元 黒龍江大学日本語教師   

元黒龍江大学日本語教師としての思い出などを写真を交え、日記風に綴っていくもの。(No.812からは、故郷新潟から発信中)

No.1.280  「散歩道」のお話。

2013年11月04日 | 日記

「散歩道」のお話。      先日、気分転換を兼ね、私の好きな「散歩道」を約1時間かけて歩いてきた。この「散歩道」は日本一長い≪信濃川≫の左岸にある「やすらぎ堤」に設置されている。自宅から「やすらぎ堤」に出て、新潟市のシンボルである「萬代橋」を眺め、この橋の下をくぐり抜け、「柳都大橋」を見ながら、新潟歴史博物館のある「みなとぴあ」まで、片道約30分ほどで到着するコースである。

「やすらぎ堤」に植えられていた桜並木の葉の一部は既に紅葉が始まっていた。また、この周辺は海に近いため、「カモメ」をすぐ近くで見ることができる。この日も8羽の「カモメ」が川岸にある“手すり”の上で横一列に並んで羽を休めていた光景を楽しむことができた。信濃川であるが河口に近いこの周辺では「鯵」や「鱸(スズキ)」など海の魚も釣れる。

のんびりと釣りを楽しむ人々を見ることもできる。また、対岸を眺めると「朱鷺メッセ」の高層ビルや、佐渡島への玄関口となっている佐渡汽船の大型カーフェリーや北海道へ行く大型客船も見ることができる。この「散歩道」は犬を連れてウォーキングを楽しむ人、ジョギングをする人、サイクリングをする人などが行き交うゆっくりと時間が流れている場所でもある。

ここは「故郷・新潟に戻ってきた!!!」という感じのする私の好きな「道」でもある。


「散歩道」      この「散歩道」は日本一長い≪信濃川≫の左岸にある「やすらぎ堤」に設置されている。

「散歩道」        私の好きな散歩道。

「散歩道」

「散歩道」     魚を釣る人を見ることもできる。

「散歩道」       花壇にはきれいな花が植えられていた。


「散歩道」

「散歩道」       「やすらぎ堤」に植えられていた桜並木の葉の一部は紅葉していた。

「散歩道」

新潟市のシンボルである「萬代橋」を眺め、この橋の下をくぐり抜け、新潟歴史博物館のある「みなとぴあ」まで散歩する。

「散歩道」

「散歩道」

「散歩道」       左側が散歩道。車道の脇にあるのが自転車道。     (萬代橋の上から撮影。)

「散歩道」

「散歩道」

「散歩道」

「散歩道」       この周辺は海に近いため、「カモメ」をすぐ近くで見ることができる。 

「散歩道」   この日も8羽の「カモメ」が手すりの上で横一列に並んで羽を休めていた光景を楽しむことができた。

「散歩道」

「散歩道」

「散歩道」

「散歩道」

「散歩道」        ここは自転車道も設置されている。

「散歩道」

「散歩道」        夜になると運航する「屋形船」。

「散歩道」      石のモニュメント「漁師とさかな」のプレート。

「散歩道」        石のモニュメント「漁師とさかな」。

「散歩道」

「散歩道」

「散歩道」

「散歩道」           柳都大橋は「4車線」のところ「2車線」しか開通していない。

「散歩道」      対岸を眺めると「朱鷺メッセ」の高層ビルを見ることができる。

「散歩道」

「散歩道」         佐渡島への玄関口となっている佐渡汽船の大型カーフェリーも見ることができる。

「散歩道」          佐渡島への高速船「ジェットフォイル」。時速80㎞で航行する。

「散歩道」       信濃川であるがこの周辺では「鯵」や「鱸(スズキ)」など海の魚も釣れる。

「散歩道」        私がここへ到着した時、丁度、「鱸(スズキ)」を釣り上げた

「散歩道」

「散歩道」

「散歩道」は自宅から新潟歴史博物館のある「みなとぴあ」まで、片道約30分ほどで到着するコースである。

「散歩道」          新潟歴史博物館の建物。

「散歩道」

「散歩道」

「散歩道」           北海道へ行く大型船も見ることができる。

「散歩道」     佐渡島への玄関口となっている佐渡汽船の大型カーフェリーも見ることができる。

「散歩道」        ここから「ふるさと村」へ行くウォーターシャトルも出ている。

「散歩道」

「散歩道」

「散歩道」

「散歩道」

「散歩道」                    萬代橋と八千代橋の中間付近の「やすらぎ堤」。

「散歩道」

「散歩道」      信濃川で泳ぐ「鴨」の群れ。