タミヤ1/100 コルセアⅡ 完成しました~!!久しぶりの完成で、やはりこんなんでも完成させると嬉しいなあ~♪
まあキャノピーの塗装がはみ出ているとか、脚庫の扉が厚いとかいろいろ突っ込みどころはたくさんあるのですが、まあ良しとしましょう(汗)
スプレーで塗装後墨入れをしたのですが、あまり解りませんなあ・・・・さらにデカールを貼って半ツヤのクリアーでコートしてあります。
この機体にはサイドワインダーが装備されておりますが、この飛行機は攻撃機のはずなんですが・・・これに落とされる敵機はたまりませんね。。
さて完成してから少し時間があったので以前に購入したウィングコレクションPART2のシークレット「試製紫電」を完成させてしまいました。それにしてもこれは食玩と言うにはあまりにも精密でビックリです。
もちろん見えませんが、何とコクピに計器板や操縦桿なども再現されております(驚)エンジンも排気管やシリンダーまで再現されており、普通に1/144のキットを作ってもこんな精密にはならないような気がします。今回は普通に組んで墨入れをしただけです。
そしてお気軽キットの第二段はこれにしたいと思います。たまには最新のキットを作ってみましょう。タミヤ1/48日本海軍KOMATSU G40 ブルドーザーであります。米軍では普通に使っていたでしょうが日本海軍では当時はかなり珍しかったでしょう。飛行場や基地の設営に大いに役に立ったと思われます。
さてこれもあっと言う間にここまでできてしまいました(笑)車体色が呉海軍工廠だったのでスプレーで一気に吹いてしまいました。それ以外はキャタピラがジャーマングレー、パイプがレッドブラウンと艦底色を1対1で混ぜた色、椅子が艶消しの黒、それ以外はほとんどそのままの色です。
キャタピラの塗装で少し時間がかかりますが、世界のタミヤの最新キットはパイプの位置などもびしびし合います(驚)
あとはデカールを貼って、人形を塗装してうぇざりんぐを施したいと思っちょります。だってピッカピカのブルドーザーなんてあり得ませんもんね~・・・
懐かしいですなぁ、このマーキング。
完成画像を拝見しながら
「そうそう、この蛇のマークにブドウの房のような爆弾懸架」
なんてニヤニヤしておりました。
日本海軍KOMATSU G40 ブルドーザー
人物と対比するとでかいですなぁ!
そうなんです!ワシも同じ事を考えておりました。このブルドーザーでかいなあ・・・と。。
米軍は飛行場・基地建設に当たり前のように使っていたのでしょうが当時の日本では貴重な物だったのでしょうなあ・・・
ちなみにインストにこれの実物が日本に里帰りしたという話が載っていてさらに驚きました。しかも今も自走するそうです。。
私、コルセアⅡ好きなんですよねぇ。
低翼だった初期のジェット(セイバーやパンサー)から高翼機が多くなって、近代的に変わって来たなと
感じてました。
それと、大きな口がガバッと開いてるんだけど、なぜか獰猛に見えなくて「可愛い」イメージを
持っちゃたんですよ(笑)
コルセア祭りの時に、一度在庫棚から出してきたんですが、1/100ではDUPが出来そうに無かったので
お帰りいただきました。
タミヤ100シリーズは、ストレートに作って並べるのが健全ですね。
コルセアⅡはよくベトナム物の映画に登場しますよね。ワシも映像からの実機の雰囲気がおっしゃるように獰猛ではなく、かわいいイメージがあります(笑)
タミヤの1/100はあとはファントムとMig19しかないので少し仕入れておきま~す♪