まずはこれを見て下さい。F-toysが出しているウイングキットコレクションのNo.01 零戦二一型です。塗装済みの半完成キットです。驚きなのはそのできの良さです。胴体及び主翼上面の日の丸は塗装、さらに主翼上面のノルナまで塗装で表現されています。もちろんキャノピーも塗装済み、さらにプロペラの先端部の赤い線まで塗装されています!!
導体の青い線と垂直尾翼のマークはデカールでこのキットは2種類の中から選ぶことができます。コックピットは計器板もしっかりとあり、シートももちろん再現されています。主脚カバーの薄さもなかなか良く、組み立て時に流し込みの接着剤と塗装がはげた箇所のタッチアップをして、デカールを貼り、クリアーを吹いて艶を整え墨入れをするとだれでも1/144とは思えない完成品をゲットできます。
しかし大きさはこのように手の上に乗る程度しかありません。こうなるとシートに軽め穴をあけて、ベルトをつけて、アンテナ線を張りたくなります。しかし1/144のキットはスウィートの物がありますが、こんなに上手にできるかはいささか自信がありません(汗)零戦の機体色の飴色もこだわりがあり、明灰色ではなく明灰緑色に塗られています。この機体は昭和16年12月 空母「蒼龍」搭載 飯田房太大尉乗機 で真珠湾攻撃時に第二次攻撃隊の制空隊としてオアフ島カネオヘ飛行場を掃射中に被弾した機体です。
何かこのシリーズを集めたくなってきました。これはメイド・イン・チャイナと書いてありますが、これを作っている中国人は複雑な気持ちでしょうなあ・・・しかもかなりのモデラー?
とにかく食玩恐るべしです。。
知ってました?
日本の技術をみんな中国に教えてあげている日本の企業。
今に亜米利加の二の舞になる日が来ると思います(汗)
ご近所の新総裁に一言いっておいて下さい(爆)
そうなんですか、これを作っているのはオネイチャンなんですか!!何て器用な・・・
新首相は親中国な人なので、言ってもだめでしょうなー
そんなオネイチャンとは友達になりたいなあ(爆)