これは最新のキットだからでしょうか?これだけ細かく艦橋のディテールが再現されているのは驚き以外の何者でもありません。。
13号対空電探、22号対水上電探、潜望鏡、25mm連装機銃など・・・思わずエッチングやファインのナノを使いたくなりましたがまた嵌るのが怖いのでそのまま組みました(汗)
船体の方もフルハルで艦首にも艦尾にも安定板のような羽がついております。これもワシには新鮮で、潜水艦にこの様な物がついていること自体知りませんでした。
ここで一息つくとまた作業がストップしそうなので一気に塗装しました。船体下部は艦底色、船体上部はピットのNo.8佐世保工廠色で上部甲板は黒で塗られていたそうなので上部色に黒を混ぜて塗装、回天は艶消しの黒です。合わせが非常によいのでこの様に別々に塗装して後から合体させてもいけそうです。。
それにしてもここの所、寒いですなあ・・・作業部屋の温度は冷蔵庫といい勝負です(笑)
皆さん風邪などひきませんように・・・(願)
最近では潜水艦のデティールも良くなってきているのですね~、
というか、ここ近年各社とも争って船に力を入れていますね。
作り手としては嬉しいかぎりです(笑)
そうなんです。せめて25mm機銃くらいはつけようと思っていたのですが、ちゃんとパーツで用意されておりました(笑)電探や煙突、梯子までモールドされております(驚)
こうなると甲板上の手すりやアンカーまで弄りたくなりますが、また完成できない病にかかるので止めました(爆)
タミヤのイ-58以上に細かなパーツ割りですね。
最近のピットにしては出来が良いように見えますね。
余計なことかもしれませんが甲板ブラックだと(ブラックじゃなくても?)
味方識別用の白線2本が前後どちらかに入っていると思いますが
塗装指示にありました?
貴重な情報を有り難うございます。タミヤやピットの塗装指示には一切なかったので、全く気付きませんでした。一番最近のモデルアートの季刊にこのキットの作例があったのですが、それにも白線はついておりませんでした。
ところが昔のモデルアートのタミヤ1/700伊58の作例には白線がついておりました。さらに実際の伊56の上空写真にははっきりと白線が写っておりました(驚)
なのでこれから白線を入れたいと思います。