やっと少し時間が取れましたので模型を弄れました(嬉)コクピ、排気管、機銃架を仕込んで胴体を接着しました。機銃懸架はインストの指示通り塗装した後、スイッチ類を銀でドライブラシしております。それだけで大分それらしくなります。
このキットは確か中古のオモチャ屋で\600位で購入したと思うのですが、なかなかどうして良くできております。さすが世界のタミヤであります(笑)
キャノピーマスクはバードマンのマスクをAから順番に切り出して貼っただけです。ただこのキャノピーは上部が白、下部は銀で塗り分けが必要なようで、その塗り分けのマスクも付いております。
この後は主翼の工作に参ります。。
いいですね~メカニカルな部分のむき出しってのは
ゾクゾクします(笑)
以前にフォッケの空冷エンジンや液冷エンジンを製作したことにより大分メカニカルな製作も驚かなくなりましたが、このキットは予想外でした(笑)機種部分の12.7mm、4丁がこんなに再現されているとは・・・これは1/72何ですが、確か1/48も持っております。一体タミヤはどこまで再現しているのでしょうか(恐怖)
72の普通の流通(限定ではない)で機首の機銃パーツがあるのは少ないんじゃないでしょうか?
それにしてもこの機体のキャノピー
キャノピーマスクがなければ厭になるところですねぇ(笑)
でも同時期のP-51DやP-47Dなんてバブルキャノピーなのに
なんで最先端のジェット機がバードケージなんでしょうね(笑)
キャノピーは、そう言われると確かに不思議ですなあ・・・ジェット機になって速度が増したのでバブルだと耐久性に問題が出たわけでもないでしょうし・・・
それにしてもこれ、なかなかのキットです(汗)