このブログもおかげさまで開設3周年となりました。飽きっぽい私が続けてこれているのもひとえに見に来て下さる皆様方のおかげだと感謝しております。これからもつまらない記事が多々あると思いますが笑って見てやって下さい。宜しくお願いします。
今年のGWはわりとゆっくりと過ごせました。上の写真は5月3日に行った池袋のサンシャイン水族館と展望台で無料でやっていたお笑いライブ(出演:エハラマサヒロ)です。それにしても池袋はものすごい人出でした。ワシはこんなに人間のいるところでは暮らせんなあ・・・・・(汗)
さて模型の話に戻しましょう・・・・
1/700の鵜来型を製作したのですが、このキットは2隻セットだったので1隻は説明書の通り、2隻目は少々手を加えてみました。
さて手を加えると言ってもむやみに手を加えるわけには行きませんし、そんな技もありませんので上記のアフターパーツを使用しましたハセガワの測距儀と13号電探、それにファインの探照灯です。
さあビフォーアフターです。1枚目は船首のポールを真鍮線で作り直しました。2枚目は13号電探の違いがお分かりでしょうか?そうそう25mm3連装はファインのナノです。3枚目は測距儀がハセのEPで25mmは左はキットの物、右はファインのナノです。4枚目は探照灯が手前がファイン、奥がキットの物です。
ほい、手を加えるのはこれくらいにして完成であります。手前の小さいのは17m内火艇で煙突は伸ばしランナーの自作です。エナメル黒と茶で墨入れをしております。張り線は伸ばしランナーです。
駆逐艦より全然小さいのですが対潜や対空、さらには電子装備は下手な駆逐艦より充実しております。この船は戦後復員船として使われたり、賠償艦として中国やロシアの手に渡ったりしております。このキットはそれも再現できるのですが武装解除した姿はあまり作りたくありませんなぁ・・・・・
さて次作はこれです。タミヤ1/32零戦52型!!ブログ開設3周年記念とともに今月は1/32月間とさせて頂きます。
さ~てどうなりますやら♪
1/32も在庫が20機を超えてきましたので箱の置き場に困っておりました。タミヤの1/32シリーズは零戦52型も21型も所有しておるのですが、製作するのは初めての経験です。
それにしても零戦の機体内部やコックピットの内部が精密に再現されており、まさに3D資料であります(驚)ワシ自身も完成が楽しみです。
でも・・・、艦船ではコメントができないので、早く「タミヤ32零」に行ってください(笑)
「零」に行くと垂直閣下の機嫌が良くなって、私のアメリカンを見逃してくれるかも(爆)
有り難うございます。艦船模型はAPやEPを使うと良くなるのは解るのですが、如何せん1/700というのが目に来ますなあ(苦笑)さらにどこかで線を引かないとキリがありません(汗)
タミヤの32の零戦52型は凄いです!驚いているとともに、こういう仕組みになっているのかと感心しております(無知)
艦船モデルに嵌るとどうしても使いたくなるんですね(笑)
タミヤの32零の製作記も楽しみです。