シミソ殿のブログやミリタリーエアクラフト誌によるとメッサーの主脚のブレーキパイプはこの図のようにくるくるっとまるまっていたようです。
そこでいつものように車の模型で使うプラグコードでブレーキパイプを製作しましたがその際にくるくるっと（笑）丸めてみました。まあ完成するとあまり見えませんが・・・・
メッサーの左側面です。それにしてもドイツ機は細かいステンシルが多いですな～アメリカ機も多いし現用機も多いですが、おおむね細かいステンシルの量は現用機＞ドイツ機＞アメリカ機＞イギリス機＞皇軍機という感じでしょうか（爆）違うという方は教えて下さい。今回は全体の艶を艶消しコートで整えたのですが、シルバリングに悩まされました。デカールのギリギリをカットすれば良いのはわかっているのですが、あまりに細かいデカールはそのままです。
右側面です。左右あわせて５０枚くらいの細かいステンシルがあったでしょうか・・・・なんとか終わりました。次回の更新で完成できそうです。しかし時間がかかったなあ～でも今年中にBf109をもう一機作りたいと思います。現在ファインの1/72のF型で大判デカールを試すか、ホビークラフトの1/48のB型を作ろうか（B型少ないですよね）悩んでいます。これが至福の悩みなのです（笑）