パップのライブラリー・・・

趣味の野鳥撮影を中心に季節の風景や心象を、徒然に・・・心の赴くまま・・・写真と言の葉遊びで・・・

野鳥公園

2013-02-28 18:50:41 | 東京港野鳥公園
東京都大田区にある東京港野鳥公園に行ってきました。
前回、初めて行った時、「オオタカ」と「カワセミ」を見ることが出来、今回はデジイチを持参しての撮影目的。
残念ながら、「オオタカ」も「カワセミ」との出会いはありませんでしたが、面白い写真が撮れました。
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小型の猛禽類「ノスリ」
前回「カワセミ」を見た3号観察小屋で、着いてすぐ見ることができました。


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先ほどに木の下に降りて何かをついばんでいる様子。昆虫などかな?


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「ノスリ」が飛び立つ瞬間。後ろ向きなのが残念!


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「アオサギ」を襲う「ノスリ」。自分の倍以上大きい「アオサギ」を追いかけています。もう少し「ノスリ」の姿がカッコよく写っていればいいのですが、瞬間のシャッターチャンスは難しい!


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姿形もかわいらしい「ジョウビタキ」のメス。


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「ジョウビタキ」のオス。


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「メジロ」


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「シジュウカラ」

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「カワウ」と「カモメ」


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梅の花も咲きはじめていましたが、まだつぼみも固い木が多く、見頃まではもう少しのようです。


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天の声を聞く・・・

2013-02-18 19:07:00 | 日記・エッセイ・コラム
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「天声人語」の集約版を探してみたら、朝日文庫で1~11巻があるのを見つけました。
終戦後から昭和末まで・・・その中から第2巻1950~1954(私の生まれ年が入る)、第7巻1970~1973(大学時代)、
第9巻1975~1980(就職の頃)、第11巻1985~1988(昭和末期)の4冊を手に入れました。

昭和の戦後史と自分史を改めて辿ってみたいと思います。
道先案内人は・・・そう!「天の声」です。

余談
天声人語2008春版を読んでいて気になる一言を発見。
・・・「似て非なるものを憎む」は中国の孔子の言葉とされる。・・・・と

これを受けて、私なりに結んでみると・・・
「仁・義・礼・智・信、儒教の心はいま、どこへ!」・・・いかがでしょう?





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ふと、振り返る5年前・・・

2013-02-13 19:37:20 | 日記・エッセイ・コラム
朝日新聞のコラム「天声人語」2008春版を読み始めた。
まだ、いくらも読み進めていないが、その後の5年間の時の歩みに、面白みを覚えた。
事象によっては、5年が隔世の感さえするほど早く感じられるものがある・・・

「世界同時株安と生身の暮らし」・・・と題して

  ・
 前略
  ・
世界同時株安の中、日経平均は昨夏のピークから3割ほど下げた。
資産家の鳩山法相は「40億円損したたのではないかと言われている。」と額の割にはのんきに語る。
兄の民主党幹事長と「兄弟同時損害」だと言う。
  ・
 中略
  ・
金満大臣の軽口、首相のすました物言いを聞くにつけ、国民生活を守る緊張感がどれほどありやと気が沈む。
  ・
 後略
  ・

・・・なんとも、緊張感のない、のどかな内容だ!
当時は日本の政治家も、これを書いている論説員も世界規模の恐慌を生み出す引き金になろうとは誰も予想できなかった。
これを機に坂道を転がるように、あっと言う間に世界の経済は混乱に陥った。

「天声人語」には、その時の流れの中で、もう・・・、まだ・・・、と思い起こされる出来事や、風景が改めて思い起こされ、面白い。
誰も5年前の事柄をいちいち覚えていないが、その頃の自分と重ね合わせて振り返って見るのも一興かもしれない。
「天声人語」は100年を超える歴史があるらしい。
100年分を読破するのは難しいが、自分の幼少期、青年期、成人後・・・などなど、節目を時々をピックアップして読んでみたいと思う。
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スズメの学校・・・

2013-02-10 10:17:10 | 日記・エッセイ・コラム
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ムチを振るっている先生もいなければ、チイパッパと騒いでいる生徒もいないようです。
誰が生徒か、先生かわからないメダカの学校の方が幸せのようです。

今日も、わが家の庭にスズメたちが集まって来ました。
とても平和的で長閑な朝の風景・・・陽射しが暖かい、今日一日の始まりです。


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懐かしの名車

2013-02-04 00:24:50 | クルマ
TOYOTA2000GT・・・
1967年、この車がセンセーショナルにデビューしたとき、中学生だった私はそのカッコよさに驚いた!
晴海で開催されていた「モーターショー」に何度も足を運び、眺めては満足していた。まさに憧れの車だった。
ごくごく稀に街中を走っている実車を見たら、その日一日が幸せに感じられた。
私はこの車が日本一の名車だと思っている。

TOYOTAさんはなぜこの車の復刻版を売り出さないのだろう?
もし、売り出せば私たちの世代や、少し上の団塊の世代には、たまらないだろう。売れると思うんだがな~
最近の車はダウンサイジングでもターボチャージャー等の搭載で、1700ccクラスでも3リッターカー並みの性能を持っている。
ならば2000ccのままターボを搭載すれば2000GTのネーミングのまま、本格的スポーツカーの名に恥じないスペックをはじき出すのではないだろうか?
どうだろう?TOYOTAさん!
・・・単なる車好き親父の独り言ですが・・・

Toyota2000gt




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