今日は有給休暇を取ってミサゴ狙い!
ここは神奈川県のほぼど真ん中を流れる一級河川で4年前はこの時期、この川の定番ミサゴポイントに結構通ってそれなりに楽しんできましたが、この3年間は全くダメ!今日は別のポイントに場所を変えてチャレンジです。
河川敷に入る道を間違えて住宅地の細い道で迷っていると、川の見渡せるところでミサゴが飛んでいる!しかも近い距離で順光の絶好の条件・・・でもカメラは手元にない!まいったな~、まあ仕方ない!でもさっそく本命に出会えるとは、期待できそう・・・
なんとか河川敷に車を止めると、ミサゴが何羽か飛び回っている!・・・これまた期待十分!!あせることなく、撮影ポイントを定めカメラをセットしスタンバイ完了。さあ撮るぞ・・・と思いきや、3羽のミサゴが川上に飛び去って行く。
道に迷わずここに来ていたら、初っ端から楽しいシーンが撮れたものと悔やむこと、しきり!
その写真がこれ!
あれよ、あれよという間に川上へ去って行く。実はこの時は3羽すべてがミサゴとは思わず、どうせトビが1羽くらい混ざっているだろう・・・と考えていましたが、拡大してみると3羽ともミサゴでした。
拍子抜けの気を取り直して川下を見ると・・・遠くでミサゴがダイブするところが見えた!・・・ってことは、ここには4羽のミサゴがいるってこと。
獲物を持ってこちらのほうへ・・・ただし、遠い対岸の向こう。
ここでは、2羽が1フレームに収まっています。
木とまりはちょっと翼の羽がボロボロの若で、この木がお気に入りの場所のようです。ここで羽を休めたり、捕らえた魚を食べたり・・・
風景をバックに2枚・・・
青空をバックに・・・
ホバリングから急降下・・・
今日はやること、なすこと・・・すべて裏目の日でした。
朝の道に迷ったことや、場所替えのための移動中に至近距離でミサゴが現れたり・・・
極めつけはこれ・・・
頭上で小鳥の甲高い警戒の鳴き声!ふと顔を上げると猛禽が小鳥を捕らえている。おそらく2羽で飛行中1羽が襲われ残った1羽が発した声と思われます。慌ててカメラを向けると、頭上を越え真逆光の方向へと飛んで行く。何とか後追いながらカメラに収めましたが、猛禽の顔は見えず、真っ黒のシルエット状態を現像で修正してみると、獲物はカワラヒワのようで、猛禽はハイタカではないか?と思います。
実はこの時、あまりにも鳥の出が悪いので、今日撮った写真を液晶モニターで見ていたのです。いつどこから現れるかもしれない鳥さん、油断は禁物ですね!もしこの時、モニターなど見ないで集中していたら・・・決定的瞬間とは言いませんが、順光の中獲物をつかんだハイタカ(多分)の写真が撮れたのではないかと思います。
NIKON D500
AF-S NIKKOR 500mm f/4G ED VR+1.4テレコン 700mm(35mm換算1050mm)
ここは神奈川県のほぼど真ん中を流れる一級河川で4年前はこの時期、この川の定番ミサゴポイントに結構通ってそれなりに楽しんできましたが、この3年間は全くダメ!今日は別のポイントに場所を変えてチャレンジです。
河川敷に入る道を間違えて住宅地の細い道で迷っていると、川の見渡せるところでミサゴが飛んでいる!しかも近い距離で順光の絶好の条件・・・でもカメラは手元にない!まいったな~、まあ仕方ない!でもさっそく本命に出会えるとは、期待できそう・・・
なんとか河川敷に車を止めると、ミサゴが何羽か飛び回っている!・・・これまた期待十分!!あせることなく、撮影ポイントを定めカメラをセットしスタンバイ完了。さあ撮るぞ・・・と思いきや、3羽のミサゴが川上に飛び去って行く。
道に迷わずここに来ていたら、初っ端から楽しいシーンが撮れたものと悔やむこと、しきり!
その写真がこれ!
あれよ、あれよという間に川上へ去って行く。実はこの時は3羽すべてがミサゴとは思わず、どうせトビが1羽くらい混ざっているだろう・・・と考えていましたが、拡大してみると3羽ともミサゴでした。
拍子抜けの気を取り直して川下を見ると・・・遠くでミサゴがダイブするところが見えた!・・・ってことは、ここには4羽のミサゴがいるってこと。
獲物を持ってこちらのほうへ・・・ただし、遠い対岸の向こう。
ここでは、2羽が1フレームに収まっています。
木とまりはちょっと翼の羽がボロボロの若で、この木がお気に入りの場所のようです。ここで羽を休めたり、捕らえた魚を食べたり・・・
風景をバックに2枚・・・
青空をバックに・・・
ホバリングから急降下・・・
今日はやること、なすこと・・・すべて裏目の日でした。
朝の道に迷ったことや、場所替えのための移動中に至近距離でミサゴが現れたり・・・
極めつけはこれ・・・
頭上で小鳥の甲高い警戒の鳴き声!ふと顔を上げると猛禽が小鳥を捕らえている。おそらく2羽で飛行中1羽が襲われ残った1羽が発した声と思われます。慌ててカメラを向けると、頭上を越え真逆光の方向へと飛んで行く。何とか後追いながらカメラに収めましたが、猛禽の顔は見えず、真っ黒のシルエット状態を現像で修正してみると、獲物はカワラヒワのようで、猛禽はハイタカではないか?と思います。
実はこの時、あまりにも鳥の出が悪いので、今日撮った写真を液晶モニターで見ていたのです。いつどこから現れるかもしれない鳥さん、油断は禁物ですね!もしこの時、モニターなど見ないで集中していたら・・・決定的瞬間とは言いませんが、順光の中獲物をつかんだハイタカ(多分)の写真が撮れたのではないかと思います。
NIKON D500
AF-S NIKKOR 500mm f/4G ED VR+1.4テレコン 700mm(35mm換算1050mm)