いつも神奈川県内、東京都内を撮影フィールドにしていますが、昨日は初めて印旛沼に足を延ばしてみました。
川崎駅から2時間強、目的地最寄の駅に到着。Googleマップや航空写真で調べてここが一番目的地に近い駅。
しかしながら、予想以上のローカルな駅。駅前にコンビニはもちろん、他の店もなく、駅に続くメインストリートもない。
少々不安に思い、駅員さんに印旛沼への道を訪ねて、いざ沼を目指しました。
もっとも、西方向に向かえば広い印旛沼のどこかに着く訳ですから、途中から道をはずれ田んぼ道を探鳥かたがた歩く!
すぐにタゲリが現れたかと思えば、この日のお目当てのひとつチュウヒが南から北へ・・・滑り出し順調!
ところが、地図で見ると駅から沼まで4・500メートルくらいの距離ですが、沼の周りは水路が巡らされており、しかも橋がない!
結局、橋をさがして迂回、その間探鳥しながら1時間ほどかけて沼のほとりに到着。
しばらくは沼のほとりを歩き回り、いろいろな鳥を撮影。チュウヒも何度も飛んでくれました。
観察の結果、チュウヒは午前中は南から北方面に飛ぶことが多く、午後は沼の一番南側に陣取って帰ってくるチュウヒを順光で捉えるよう
動かず待ちの姿勢。・・・この結果、チュウヒは結構いい光の条件で撮ることができました。ただ、いずれも遠いところの飛行でBORG67FL+AF1.7の
510mmレンズではちょっと苦しい距離でした。・・・電車利用では装備もできるだけ軽くしたいところなので、痛し痒し!です。
日没まで、チュウヒを中心に様々な鳥を撮影、カメラを納めましたが、大失敗をしでかしました。
日が沈んだ田んぼ道は真っ暗で、目印も何もない!往路、わかりやすい一般道を歩いてくれば何とか道がわかったと思うのですが、田んぼの中のあぜ道を歩いてきたことが災いして、とうとう道に迷ってしまいました。
日が暮れて通行人は人っ子一人いない田舎道・・・結局、民家の家から出てくる人を見かけ、駅への道を聞いてようやく駅にたどり着きました。
朝、道をたずねた駅員さんにこのことを告げると「ここは駅への道が路地ばかりで、広い道がないからね!それに暗くなると通行人もいなくなるから・・・ね!」と言われてしまいました。
皆さん、見知らぬ土地では明るい日中と、真っ暗な夜とでは景色がまったく違います。道はわかりやすいところを選びましょう!
朝一番に飛んだチュウヒ、この後獲物を狙ったのでしょうか?田んぼの中に降下。遠い距離でした。
チュウヒは個体により体色が違うようです。これは白いタイプ。これを大陸型チュウヒと言うのでしょうか?
チュウヒは今まで撮る機会が少なく、よくわかりません。
次の2枚も白が目立つ個体です。
これは少し白っぽい感じかな?
私が知っているチュウヒはこの色、茶色です。
印旛沼は成田空港が近いので、飛行機をバックに・・・
その他
チョウゲンボウも飛んでくれました。
この日最初に撮れたタゲリ
沖合いに目をやると、カモの中に見える何やら白い鳥・・・もしやと思いレンズを通してみるとミコアイサ。
証拠写真程度ですが初見、初撮りです。
PENTAX K-3
BORG67FL+AF1.7 510mm(35mm換算760mm)
※いずれも遠い距離のためトリミング
川崎駅から2時間強、目的地最寄の駅に到着。Googleマップや航空写真で調べてここが一番目的地に近い駅。
しかしながら、予想以上のローカルな駅。駅前にコンビニはもちろん、他の店もなく、駅に続くメインストリートもない。
少々不安に思い、駅員さんに印旛沼への道を訪ねて、いざ沼を目指しました。
もっとも、西方向に向かえば広い印旛沼のどこかに着く訳ですから、途中から道をはずれ田んぼ道を探鳥かたがた歩く!
すぐにタゲリが現れたかと思えば、この日のお目当てのひとつチュウヒが南から北へ・・・滑り出し順調!
ところが、地図で見ると駅から沼まで4・500メートルくらいの距離ですが、沼の周りは水路が巡らされており、しかも橋がない!
結局、橋をさがして迂回、その間探鳥しながら1時間ほどかけて沼のほとりに到着。
しばらくは沼のほとりを歩き回り、いろいろな鳥を撮影。チュウヒも何度も飛んでくれました。
観察の結果、チュウヒは午前中は南から北方面に飛ぶことが多く、午後は沼の一番南側に陣取って帰ってくるチュウヒを順光で捉えるよう
動かず待ちの姿勢。・・・この結果、チュウヒは結構いい光の条件で撮ることができました。ただ、いずれも遠いところの飛行でBORG67FL+AF1.7の
510mmレンズではちょっと苦しい距離でした。・・・電車利用では装備もできるだけ軽くしたいところなので、痛し痒し!です。
日没まで、チュウヒを中心に様々な鳥を撮影、カメラを納めましたが、大失敗をしでかしました。
日が沈んだ田んぼ道は真っ暗で、目印も何もない!往路、わかりやすい一般道を歩いてくれば何とか道がわかったと思うのですが、田んぼの中のあぜ道を歩いてきたことが災いして、とうとう道に迷ってしまいました。
日が暮れて通行人は人っ子一人いない田舎道・・・結局、民家の家から出てくる人を見かけ、駅への道を聞いてようやく駅にたどり着きました。
朝、道をたずねた駅員さんにこのことを告げると「ここは駅への道が路地ばかりで、広い道がないからね!それに暗くなると通行人もいなくなるから・・・ね!」と言われてしまいました。
皆さん、見知らぬ土地では明るい日中と、真っ暗な夜とでは景色がまったく違います。道はわかりやすいところを選びましょう!
朝一番に飛んだチュウヒ、この後獲物を狙ったのでしょうか?田んぼの中に降下。遠い距離でした。
チュウヒは個体により体色が違うようです。これは白いタイプ。これを大陸型チュウヒと言うのでしょうか?
チュウヒは今まで撮る機会が少なく、よくわかりません。
次の2枚も白が目立つ個体です。
これは少し白っぽい感じかな?
私が知っているチュウヒはこの色、茶色です。
印旛沼は成田空港が近いので、飛行機をバックに・・・
その他
チョウゲンボウも飛んでくれました。
この日最初に撮れたタゲリ
沖合いに目をやると、カモの中に見える何やら白い鳥・・・もしやと思いレンズを通してみるとミコアイサ。
証拠写真程度ですが初見、初撮りです。
PENTAX K-3
BORG67FL+AF1.7 510mm(35mm換算760mm)
※いずれも遠い距離のためトリミング