パンダとそらまめ

ヴァイオリン弾きのパンダと環境系法律屋さんのそらまめによる不思議なコラボブログです。
(「初めに」をご一読ください)

丸一年

2006-07-08 23:55:21 | 生活
 実はというか、私たちは去年の7月9日に渡米したので、今日で丸一年が終わったことになります。時差を考えると去年の今頃は空港だったか(・ ・?) あっという間だなぁというのが率直な感想ですが、まずは1年こうして無事に終えられたことに感謝したいです。パンダさんのこの1年はどうでしたか?
 はっきり言って1年たったという実感がないパンダであります特に英語能力・・・渡米前は1年後にはある程度普通に会話できているんだろうなぁ~って素敵な妄想を抱いていたのですが、現実はやはり厳しいですね
 
 でも不安いっぱいでたまらなかったアメリカ生活がこんなにもヴァイオリンと共に生活できるなんて思ってもみませんでした。だからこの1年は本当にアッという間に過ぎ去り、本当に多くの新しい経験をしました。今もカルテットworkshopの真っ最中ですが そして多くの人にも出会えました。たとえ日本人の方であっても、日本にいたら知り合えないであろう方々など。そういう意味で充実した1年であり、いろいろな事にチャレンジする気合のいった1年でもありました。でもこんなにもヴァイオリンを弾く機会に恵まれ、もう一度ヴァイオリンを学びなおせているパンダは幸せです だからこそ今の環境に感謝しつつ、残りの生活もさらにできるだけ多くのことを経験し、もっともっと魅力的なヴァイオリンにできたらいいな~と思うパンダでした
 そらまめさんはいかがですか。

 最初の家探しが一番大変だったかなぁ~。今にして思うとあの頃はやたらと暑くて、土地勘のないまま不動産屋さんに連れられて電車を乗り継ぎ歩いて回って、や~っと見つけたお気に入り物件のサインを済ませてデポジットを置いた翌日に契約破棄されて あっ、いや、ちゃんと戻ってきましたけど、油断ならないとこだと思い知りました。でも「そんなものか」と慣れてしまえば快適なもので、パンダさんだったり友人達だったりのおかげで生活面で余計なストレスをためることは全くなく過ごせていると思うし、テスト勉強(とその結果)以外は、やりたいことをやりたいようにできているので満足 

 来た当初と同じように、2年目も一日一日大事に過ごしたいですね まずは心身の健康に気をつけましょう