パンダとそらまめ

ヴァイオリン弾きのパンダと環境系法律屋さんのそらまめによる不思議なコラボブログです。
(「初めに」をご一読ください)

室内楽@カーネギー

2006-02-14 23:58:56 | 音楽
 今日は、パンダさんの師匠のT先生率いるセントルークオーケストラのChamber Music EnsenbleがカーネギーのZankelホールで行った演奏会に行ってきました。Zankelホールはカーネギーホールの地階にあり、2003に新装オープンしたピカピカの室内楽ホールです。本当は一緒に行く予定でしたが、パンダさんは急に決まったオケのリハーサルへ
 
 いやはや何とも贅沢な時間を過ごせました プログラムはショパン、ショーエンベルグ、ドビュッシーandモーツァルトで、これぞ「室内楽」といった雰囲気。アイネ・クライネ・ナハト ムジークは、こういう余裕たっぷりの演奏がいいですね オペラやオケとは全く違った楽しみを味わえました。
 あっ、パンダさん、おかえりなさい。

 昨日の付け足しをどうしてもしておきたくって、眠い目をこすりながらパンダ登場です今たくさん音楽を弾く機会があるのも、NYからだけではなく、学校に入ることができたから、チャンスも広がったのですこれを言いたかったのでありました。
そうそう、今日はバレンタインデー(こっちでは「女→男」というよりむしろ「男→女」みたいです)。街はお花をもった男女がいっぱい。そして「ハッピーバレンタインデー」の声もいっぱい子供たちだってお花をたくさん持って行ってましたよチョコを学校に持ってくるのは禁止と言われていた日本の学校(パンダの学生時代の話ですが・・・)とは大違いですね疲れて帰ってきたパンダをそらまめさんがしてくれたチョコちゃんが癒してくれましたありがとねそして