2005年 受苦日 (2005.3.25、奈良基督教会)
踏み絵 ヨハネの手紙Ⅰ3:16
はじめに
はじめに聖書の言葉を読みます。ヨハネの手紙Ⅰ 3;16
イエスは、わたしたちのために、命を捨ててくださいました。そのことによって、わたしたちは愛を知りました。だから、わたしたちも兄弟のために命を捨てるべきです。
キリスト教の家庭に生 . . . 本文を読む
我らのたましいは捕鳥者(とりとり)の羅(わな)をのがるる鳥のごとくに逃れたり。羅(わな)は破れて我らは逃れたり。(詩編124:7)
捕鳥者の罠が破れた。普通はそんなことはあり得ない。鳥の力で罠が破けた訳でもない。捕鳥のプロの罠が破れるということは、常識ではあり得ない。奇跡である。奇跡が起こった。そのような感動がこの文章から響いてくる。とくに、命が助かったということよりも、わたしの魂が悪人の歯牙から . . . 本文を読む