酒とギターとまさやんと

酒好き野郎の音楽やギターやわが師匠「まさやん」の話など
徒然します。

星に願いを・・・。

2007-07-07 20:08:33 | 日々徒然
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すっかり更新を怠っている間に編集画面の最上部に上記のような注意書きが赤字で記されておりました。旧PC時代たびたび上記の現象で痛い目に逢っておりましたワタクシとしましては「何をいまさら・・・」的な感情を抱きつつ本日の投稿に至っておるわけです。

で、本日は7月7日、「七夕」でございます。何を意味するかはよく知りませんが「おりひめ」と「ひこぼし」がこの日に天の川を渡って年に一度のみ会うことができるといったメルヘンチックな言い伝えは有名なところです。

車に乗りながら「おりひめ」と「ひこぼし」の件をぼーーっと考えておりましたらこれって現実の生活でワタクシ自身にこのようなことがもし体験できるのであればそれはそれは素晴らしいのではないか!という考えに至ったわけです。会うことができるたった一日以外はお互いに干渉することもなく自身の生活を送れるわけでして、ワタクシでしたら「カミさんも子供もいる」といった現実があるわけですがそういったことをお互い一切関知しないで一日のみ愛し合う、んーーーん素晴らしいではないですか。ただ冷静に考えると「一日のみ」とはいってもそこに「愛」が発生してしまうと「干渉」や「関知」をしないなんてことはたぶん不可能なんだろうなぁ・・・。あーーぁ・・・また下らないことを書いてしまった・・・。

我が家には小5と3歳の息子がおります。長男はそうでもなかったのですが3歳の次男は幼稚園で体験してきたことを色々と再現したがる傾向がありましてここ何日も「七夕のお飾りをやりたい」などと言いはじめまして・・・。で近くの文房具屋さんで笹と短冊を購入してまいりまして飾り付けをばーちゃんと共におっぱじめました。で、気がつけば庭に飾り付けの終った笹が飾られておりました。配達から帰ってくるなり「見てくれ!」と庭へと手をひっぱる次男。短冊には「ボーケンジャーになれますように」といった至って健全でベタな次男お願い事が書かれておりました。でいくつかある飾り付けをよけながら一枚の短冊にたどり着きました。それは小5の長男が書いた願い事でした。

    「第二東名が無事開通しますように」・・・。


♪ 星に願いを~ララララ・ラ~ラ・ララララ~ ♪ってか・・・。

我が長男・・・彼はどこに向かっていくのだろう???