一日置いての・・・。

サッカー日本代表がボスニアヘルツェコビナ戦を行いました。

結果は皆さんご存知のように２－２のドローでした。

攻撃陣に関しては前半の最初のうちはある程度攻めることが出来ていても
相手ＤＦがある程度慣れてくるとまったく形か作れなくなるいつものパターンに
なってました。

こうなってくると今後(本番)のキーマンはやはり中田選手です。

確かに中田選手の危険察知能力は今の「ザル」状態のＤＦ陣を救うには
必要不可欠ではあると思いますが彼が攻撃に絡まないと小笠原選手や
中村選手のパスやシュートの可能性が半減するように思えます。

中田選手と小笠原選手がうまく連動しながら中村選手を起点に攻撃を
仕掛けていき、得点は「運」に任せるしかないでしょう。
(まったく怖さのないＦＷ陣ですから・・・）
平山選手を使えばあわよくば前大会のドイツのクローゼ選手のように
大当たりしそうな予感がするのですが・・・。
ジーコ監督・・・呼ばないだろうなぁ・・・。

さて問題のＤＦ陣です・・・皆さん、どうしましょう？？

もうこれで４バックはダメということがここではっきりしたので
これに関しては直前にこのような結果が出てよかったと思います。

ＤＦ陣の個々の能力が世界クラスでない以上、前線との間が間延びしないように
する以外失点は避けられないでしょう。

ＤＦラインより前でプレス、プレス・・・これしかないです。

あとは川口選手の本番での「大当たり」に賭けるか・・・
それか失点以上の得点をする・・・これしかないですね・・。

あとは三都州選手が使われない事を皆で祈りましょう・・。

などといっていたらこんなニュースが・・・<こちら>

どうしましょう・・・