ヤスPの中の人はいないかもしれない…(´・ω|д゜)|・`)

ヤスP・間野康彦の生態を赤裸々に語るブログだったりします。

自己紹介

ヤスP:ニコニコ動画上でアイドルマスターのノベル系二次創作動画を細々作成している人。
間野康彦:ニコニコ動画を飛び出して現実世界で作文をしている人。
~~代表作~~
ニコニコ動画:三浦あずさの事件簿シリーズ
小説とか創作:サークルLove Lesung客分 12/5発売 Love Vol.2収録 猫のいる生活

Twitter ID:@yasu_91

iSF3rd Gift Box 公開

2009年10月20日 | Weblog
と、いうわけで。
大遅刻を猛省しつつ、出来上がりました。




十三分と手頃な長さにしました。
まぁ…ちょっと説明不足な感じですが、Pと小鳥さんの関係をお楽しみください。


~~以下作成悲話~~
はい、今回は三本シナリオを書いた感じです。
一本目は小鳥さんが不思議な箱庭を手に入れて、力の限り妄想を具現化、最後は自分自身が箱庭に吸収されて出てこられなくなる、ビター風味のコメディ。
二本目は鈴木彩音さんがサイネリアになるまでの、シリアスっぽいお話。
三本目が、今回完成したGift Boxです。

一本目のシナリオを推敲したら、三本目のシナリオがわいて出てきて、作っている最中に進化したのが今回の作品です。

だから、一本目のシナリオ導入部をよんだ人はその変化に呆れているかも知れませんね。

本来私は『ハッピーエンド』が大好きな王道主義なのですが、前回のRe-Leadといい、ここ最近は素直なハッピーエンドにしない、臍曲りな感じです。
だって、ハッピーエンド的物語はノベマス界隈で山ほどあるし、流れのままにハッピーエンドってのは少し退屈な気分になるんじゃなかろうか? とか、考えちゃったりしたりして……。

要は『予定調和なんてファックスしてやる!』的な天邪鬼思想の賜物です。

そのおかげで、全体バランスが壊れている気もしますが、これは今後の課題ですね。
『あ、そういえば、あれはこのための伏線か!』
と、いい意味で視聴者さんを煙にまけるようになりたいものです。

でも、そんな『一言一句』みてないと気が付かない仕掛けのある動画は、いまの界隈では需要ないかもですね。