東京タウンウォッチング 鎌倉鶴岡八幡宮の「大銀杏」その後

東京タウンウォッチング　鎌倉鶴岡八幡宮の「大銀杏」その後
～経営コンサルタント・安岡裕二の「東京タウンウォッチングガイド」～

　去年の３月１０日未明、鎌倉市の鶴岡八幡宮で、樹齢１０００年という大銀杏が根元から倒れて話題になったものでした。早いもので、あれから１年３ヶ月経ったのですね。

　当時、根に近い部分と胴体部分に分けられて移植され、元気に若芽が伸びてその生命力が人々を驚かせたものでした。

　さて、その後や如何に!　その逞しく元気な姿を被災地に見せたいもの…との気持ちもあり、鎌倉ウォッチングの最後にみんなで見に行ったものでした。

　ところがところがですよ、画像に見るが如く被いに囲まれて、その姿を拝む事が出来ませんでした。日に当てず風にも当たらず“乳母日傘”の育て方にはいささか違和感を憶えたものでした。

経営コンサルタント安岡裕二
TEL090ー3233ー7847