東京タウンウォッチング 鎌倉腰越「満福寺」悲劇の英雄義経ゆかりの寺

  東京タウンウォッチング　鎌倉腰越「満福寺」悲劇の英雄義経ゆかりの寺
～経営コンサルタント・安岡裕二の「東京タウンウォッチングガイド」～

　　４／１３（火）淑徳大学公開講座のタウンウォッチングで「鎌倉～江の島」コースを巡ります。
  この日は、１日乗車券を買って江ノ電沿線を乗り降りしようと思っています。その最初の下車地が義経ゆかりの「満福寺」のある腰越駅。

　今日は、満福寺にある襖絵の続き。
　義経は、頼朝に許されず奥州の藤原秀衡を頼って落ち延びる。だが、藤原氏四代目泰衡の裏切りで命を落とす。

　　その時の戦いで、異形の大男「弁慶」が身体に無数の矢を受けて尚、気丈にも立ち向かう姿を描いたもの。

　因みに、実は義経は、更に落ち延びて、ついにはジンギスカンになったという説まであり、各地に「義経伝説」が残っている事は良く知られています。日本人の“判官びいき”は、義経からきており、抜きがたいDNAでもあるようです。

経営コンサルタント安岡裕二 TEL090ー3233ー7847