繰り返しの人生

小さな命と楽しい小学生、老人の日常の日記と防犯プロよりセキュリテイ案内。
 

11月より警察官の警棒大きくなる。 しゃべれぬお嬢様元気です。

2006年06月11日 04時37分49秒 | Weblog
梅雨に入ったので当分じめじめの日が続く季節に突入した。今朝も小雨がしとしとと降っている、半袖で外に出ると身が引き締まる。今年の11月より、警察官が腰に下げている警防がより太く、より長くなるとのこと。警察官の武器は戦前まではサーベルであったが、終戦による「はい刀禁止」で警棒となった。長い間、警棒は長さ60センチの樫の棒であったが、1994年に現在の警棒になった。この警棒は短く最近の犯罪者に対し、威圧感に乏しいので変更されるとのこと。世の中の流れで警棒の形、長さを変えねばならぬ、社会が情けない。おまわりさん、よろしくお願いします。

ぼうずの食欲は回復していないが元気はよい。このぼうず知識が豊富でよく私に話しかけてくる、昨夜はジイジ、たんぽぽの知恵って知っているかと聞く、花が咲き終わると綿毛となり、晴れた日は綿毛がどこまでも飛んで行き、雨の日はしぼんで飛ばなくんるんだよ、なぜか分るかとの質問であるが、特にこのことに対する回答を期待しての質問でなく、自分の目で見た感覚での質問であるように感じられた。
見る感覚が鋭いか、少しずれるというか、違う角度で判断するようで学校の先生も誤解することだあるが、中身は甘えん坊の二年生である。赤ちゃんの成長はすばらしい、二日間だけ合わぬ日があったが、にこにこ顔の応対です。ぼうずより、この赤ちゃんはしゃべっれないお嬢さんですよとの紹介に顔をマジに見つめるとにっこり。かわいい顔をしているがやることは厳しいよ。這いずり回るスピードアップです。