繰り返しの人生

小さな命と楽しい小学生、老人の日常の日記と防犯プロよりセキュリテイ案内。
 

がばいばあちゃんの映画化! ぼうず母親に甘えたがる。

2006年06月28日 05時17分04秒 | Weblog
昨日の天気はなんだったのだろう、梅雨が明けたようなよい天気でたいへん暑くプールにでも入りたい気分でありました。漫才の島田洋七さんが書いた「佐賀のがばいばあちゃん」の映画が好評であるとのこと。がばいとは佐賀弁ですごいと言う意味で「ばあちゃん、このニ三日ご飯ばかりでおかずがないね」「明日はご飯もないよ」。このばあちゃん佐賀の田舎に8歳で預けられ貧乏生活にもめげなく、生き様に笑いが耐えない人で、二人での会話もご飯のことで顔を見合わせて大笑いするような人で、貧乏生活を笑いで吹き飛ばす気概のばあちゃんで、一度映画を見てみたい心境です。昔のじいちゃん、ばあちゃんには素晴らしい人が多い。

ぼうず、我が家にくるのが最近遅くなっている。ぼうずの行動が遅いのと母親の用事が多くなっていることが要因のようです。昨日も夕食ではなく、宿題を始めてからと本人は言うが、おい今何時だよと問いかける。夜の8時は回っている、子供の食事は7時前くらいがよいと娘には言っているが守ってくれない。太る起因になっているかも。体が大きいぼうず中身は赤ちゃんで母親に甘えたがる、スキンシッピを求め「ギュを要求」安心するようです。あかちゃんは私が手を出すと抱っこを要求する、先日、一日を一緒にいたので随分と仲良くなったのである。子供の心、特に赤ちゃんは自分が必要とする人間は理解しているようです。いつものにっこりの開始で周りに和みを振りまく赤ちゃんです。