繰り返しの人生

小さな命と楽しい小学生、老人の日常の日記と防犯プロよりセキュリテイ案内。
 

教科書の質・量、充実を要求  ぼうずの「ぼけ」昨日の朝も発揮されました 

2008年12月12日 05時54分37秒 | Weblog
今日も天気は良さそうでありがたい。でも寒さはきつそうだ。
文部科学相の諮問機関「教科用図書検定調査審議会」は11日、教科書の質・量両面での充実と教科書検定過程の透明化を柱とする報告書案をまとめた。教科書の充実では、学習指導要領の範囲を超えて上の学年で学ぶ内容を先取りする記述の割合の上限を撤廃するよう求める内容だ。12月下旬に報告書を正式決定し、文科相に提出する。熟語を漢字と平仮名で表す「交ぜ書き」をなくすため、上の学年で習う漢字もフリガナをつけて使用できるとした。

昨日はとても良い秋晴れで心も体もすっきりするがどうも喉がいけない。しわがれた声と咳き込みあり辛い一日であった。朝のぼうずとチビであるがぼうずはどうにかであったがチビが不機嫌で困った。朝飯を頑固に食べようとしないので何が気にいらないが我らの言葉を無視してテレビに見入っていた。当然「ばあば」がお出かけの時間になっても何も支度せずでありました。呆れた母親はそのまま放置でしたが平然としてテレビでありました。ぼうず出かける時間となり「急ぐように」と言うと「全ての支度OK」と言って余裕であり、ランドセルと手には学校で使用する彫刻刀のセットを持って悠然として「いってきます」と言って出かけた。10分位して玄関が開き忘れ物したとぼうずが駆け込んできた。ユニセフの募金を忘れたと言って再度でかけた。私は具合が悪く布団の中であったが母親が大きな声で何かいっている。あの馬鹿ぼうず、忘れ物したと言って家に授業で使用する彫刻刀のセットの容器を自分の机の上に置いて出かけてしまった。何処まで間抜けなぼうずであろうか。結局後ほど母親が学校に届けてOKとなったがぼうず先生に忘れ物の申告をして半泣きであったようです。チビはゆっくりとテレビを観ていつもより1時間半遅い赤ちゃんと一緒でのお出かけでした。出かける際私の枕元に来て「さっきはごめんね」と言うが私は怒ってもう夕方のお迎えは行かないと言うと聞かないふりをして母親と保育園に出かけた。母親には本日体調がすぐれないので自分で迎えに行くようにはなした。夕方での母親のお迎えはどうもよくない。約束の時間に行かれずチビより遅いと指摘を受けていた。私が横になっているのでもう一度お店に行くのでぼうずにお願いをしておりました。ぼうずとチビ、私が怒らぬもので自室で録画したポケモンを観ており心配であったが「ばあば」が戻ったので安心でした。夕ご飯が遅いのを良いことに「ヤッターマン」を最期まで観て満足そうな二人でした。