繰り返しの人生

小さな命と楽しい小学生、老人の日常の日記と防犯プロよりセキュリテイ案内。
 

雪の金沢城に「夢のたね」まき  チビ拗ねて夜の公園で滑り台でした

2008年12月08日 06時14分46秒 | Weblog
寒い朝です、風等は無いがひんやりとする。今日は曇りのち雨とのこと。
子どもたちが植物の種子をかたどった紙と発光ダイオード(LED)で作った「夢のたね」約1万3500個を、気球から地上にまく芸術イベントが7日夜、金沢市の金沢城公園で行われた。赤、白、青に光る「たね」が夜空を舞い、前日からの雪が積もった広場を幻想的に染めた。「たね」は、10月から市内50か所以上で開かれたワークショップに参加した子どもたちが作成。「サッカー選手になりたい」「家族みんなが健康でいれますように」などの夢が書き記されており、高橋さんは「一つひとつの夢を書いた人の気持ちに思いをはせてほしい」と話していた。

12月も第2週の月曜日、今年もあと3週間となりびっくりです。昨日は日曜日で特に出かける者はいない朝でのんびりの朝食です。洗濯物も一回の廻しでほっとする。朝食を食べたぼうず家族、母親が掃除開始と言って掃除を始めた。日常は忙しいと言って片付けや掃除が苦手な家族でちょっと困る。片付けて綺麗にするのはよいがたいへんな洗濯物の山、びっくりするがともかく洗濯機を廻せであります。天気に恵まれてよかったが厚手の上着はこの日差しでは乾いてくれず、一夜を駐車場にお世話になった。赤ちゃんはとてもよい子でお腹が一杯であると静かである。掃除でバタバタであるが知らん顔でよく寝ていた。その代わりチビがいけない、母親がちょっと見えなくなると「お母さん」の連発で目に涙だいっぱいです。庭の柿の木にわずかであるが実が残っているので「ばあば」とぼうずが枝きり挟みで取り始めた。鳥さん用に一個残して全て取ると大きな籠にいっぱいあった。とても美味しそうな大きな柿を剥いてもらい食べる。自然の甘みとさっぱりとした味、我が家でなければ味わうことが出来ぬ至福の一時でした。午後よりお母さんは仕事場に用事があるがすぐ戻ると言って出かけた。ぼうずは漫画本とゲームに熱中で息子は疲れており昼間から和室にてごろ寝であった。母親がぼうずにお願いしていたようでチビを近所の公園に連れて遊んできて欲しいとのことで出かけたが母親の帰りが遅くなり、何処のも連れていってくれない家族にチビは怒って暗くなったが公園に行くのだと喚いていた。夕方お父さんは床屋、チビ達は公園に出かけたがどうなったんだろう。頑固者のチビ、暗くなった公園の滑り台に意地で2回ほど滑ったが以後怖くて帰ろうであったとのこと。帰ってきたチビ晴れ晴れの笑顔で「ただいま」でありました。