繰り返しの人生

小さな命と楽しい小学生、老人の日常の日記と防犯プロよりセキュリテイ案内。
 

1812年の「神奈川地震」  赤ちゃんのお喰い初め鯛が美味しかった

2008年11月24日 08時39分03秒 | Weblog
今日は雨がふるとの予報であるがまだ雨は落ちてこなく、あまり寒さは無い。
1812年に起きた「神奈川地震」が大規模な首都圏直下型地震だったことが、東京大学地震研究所の都司嘉宣准教授の研究でわかった。震源地の横浜市周辺では震度6弱以上の揺れがあり、地震の規模を示すマグニチュード(M)は6.8―7とみられる。江戸時代の大地震として知られる1855年の「安政江戸地震」に匹敵する規模だったという。24日から茨城県つくば市で開かれる日本地震学会で発表する。

今日は勤労感謝の振替日で休日であるが息子は会社にいつもの通り出かけた。昨日も家族皆バラバラのお出かけでした。息子はアメリカの取引先の我がままで昨日も朝から出勤でした。私目が足を負傷しているので駅まで送ろうかにNOでありました。家内は勤め先にて親睦会のバス旅行があり参加です。行く先は三渓園、横浜中華街、建長寺、鶴岡八幡宮の名所めぐりでのバス旅行とのことで駅まで送ることとした。お母さんは午前中仕事があると言って店まで歩いて出かけた。最近は持ち物が軽い時は極力歩くようにして出産にて肥えた体重を減らす算段している。とてもよい天気であるがぼうずは朝食が済むと2階の自室に閉じこもり漫画本であります。10時半になっても起きてこないので「ぼうず」と叫ぶとやっと顔を出したがまだパジャマ姿、コラー今何時だ、服を着替えろと怒ると渋々着替えを始めた。何をしたらよいかと問うてきたので毎日の自分がせねばならぬ事を良く考え行動せよでありました。以後特に彼の行動については指示することなく、私は自分の用事で出かけた。昼ご飯は庭に吊るしてある干し柿4個をいただき、ごっあんです。夕方より赤ちゃんのおくい初めの儀式を始めようとするが肝心の「ばあば」が帰ってこない。観光地であり、帰りの渋滞に嵌ってバスは停車中との連絡。まずはチビや赤ちゃんの風呂と言ってお父さんとお母さんは先に入浴、8時近くに出発地点に着くとの連絡あり迎えに向かう。「ばあば」の到着です、それではと言い、大きな鯛が膳の上に置かれた。朝早く「ばあば」がガスオーブンで1時間以上かけて焼き上げた真鯛であります。一匹5,000以上のお値段には驚いたがとても柔らかく美味しい行事でありました。「ばあば」バス旅行の話しも赤ちゃんの話題で聞えてこなかった。