繰り返しの人生

小さな命と楽しい小学生、老人の日常の日記と防犯プロよりセキュリテイ案内。
 

食料「高くても国産」93% 私の不注意で屋根より落ち救急車にて病院

2008年11月16日 07時07分54秒 | Weblog
今日は朝から雨であり、寒さを一段と覚える。
内閣府が15日に公表した「食料・農業・農村の役割に関する世論調査」で、食料の多くを輸入に依存している現状について「外国産より高くても食料を国内で作る方がよい」と考える人が93.9%に上ることが分かった。食料自給率を「高めるべきだ」との回答も93.2%に達し、輸入食料への不安感が浮き彫りになった。自国でまかなえればよいが輸入に頼よらねばならぬのが原状です。

昨日は家族や周囲の人々にたいへん迷惑をかけてしまった。そう救急車のお世話になったのです。天気も良くぼうずと前からの約束で庭の柿を取ることとしていた。朝食も済みお母さんよりの依頼の写真も数枚パソコンで印刷し、さあ頑張るぞで外に出るとぼうず、チビはやる気満々です。大きなまん丸の柿が鈴なりであります。枝きりバサミで「ばあば」が柿を取って息子も応援に来て楽しい収穫作業でありました。柿は木から落ちると痛むので側にある小屋の屋根に乗ってとることとして脚立にのり屋根の上での作業で満足でありました。そろそろ降りてくださいとのことで屋根から下りる際、私がミスを犯しました。脚立を伸ばして階段として使用しており、降りる場所を90度変える際に脚立を裏返しにして足をかけ、降りようとしての落下でありました。約2メートル、普通では問題ない場所であったが先日鉢植えの整理をして春先に咲いた花の花瓶、陶器を花壇の台の上においておったのです。私が落下する際、容器に足が当たり陶器の花瓶が割れて運悪く足のくるぶしより10センチの箇所に割れた陶器が当たりナイフで切ったように15センチくらいで2センチ以上の深さの裂傷を負って動けなくなり110番の依頼です。出血がひどいので私はタオルの催促であります。傷を見ると思いの他深いので早く救急車を呼べでありました。息子が出血しないようにタオルで縛りつけ救急車待機です。我が家の庭先に救急車が到着して一安心でしたが救急車が動きません。受け入れる病院が土曜日の為ないとのことです。傷口が深いので手術が出来る病院探しです。約10分ぐらいで隣接の大学病院で受け入れ可能となり、出発です。30分間での搬送でしたが救急隊員は常に脈拍や血圧をチェックして会話をしてくれて助かった。ともかく痛い、病院に着くと数名の医者や看護婦さんが待機し、即点滴をされて傷口を洗って縫合手術です。麻酔を打ってくれたのであまり痛みは感じず、手術が終わった以後痛いです。傷口が開くと困るので石膏で固定されて帰り松葉杖を渡されたが歩くのに苦労した。今回の負傷事故については私の軽率な行動で発生したことで家族にはほんとうに迷惑をかけた。ごめんなさいであります。昨夜は痛みがありぼうずが横に寝てくれて介護してくれて助かりました。