繰り返しの人生

小さな命と楽しい小学生、老人の日常の日記と防犯プロよりセキュリテイ案内。
 

歯止めかからぬ高齢者虐待  ぼうずの行動悪げはないが痛!であります

2008年11月17日 07時03分50秒 | Weblog
素晴らしい秋晴れの朝であります。昨日は天気が良くなく駐車場には洗濯物が一杯です。寒い朝で足が特に痛いです。
在宅で介護を受ける高齢者への虐待に歯止めがかからない。背景にあるのは介護に当たる家族の孤立。厚生労働省も今年から11月11日を「介護の日」に制定、地域が一体となって解決を目指す先進的取り組みも始まっている。ただ、行政が「玄関の向こう側」で起きる出来事に介入するのは難しく、虐待防止に向けた模索が続いている。

日曜日であり皆家におるかと思いきや、お父さんが商工会議所にて行われる試験に挑戦の為と言って朝から出かけた。私の為に前日振り回された家族は皆予定が狂ったようです。ともかく私は動かず安静の指示で布団に入りテレビ観戦でありましたが痛みが厳しくて困った。しかし自然に眠りに入りお昼ですよとぼうずの言葉に目を覚ます。昼飯を食べながら家内に夕食は何にすると問うとみんなの依頼で「おでん」ですよであった。朝から大根を煮込んでおりますので味見はいかがと少量の大根をいただいた。出汁のみの煮込みであったがとても大根の風味があり夕食が楽しみでした。7人分のおでん、とても大きな鍋でありました。午後からは布団の中より外を眺めると取り残しの柿がたくさんあって何事のなかった庭の景色でありました。ぼうず心配して賢明に看病と称して私の側におるがお邪魔虫であるので2階でテレビでも観て来いであります。チビも時々私が寝ている部屋に来て「じいじ」どうしたの!痛いので気遣ってくれてくれるのは感謝でしたがあまり理解しておらず。夕食はおでんで大きな鍋を皆で囲んで食べまして太めのおうどんの追加で盛り上がりました。お腹も満腹になり痛みも少なくなりほっとして横になり、ぼうずと一緒にテレビ観戦です。ぼうず頑張って風呂の掃除です。我が家のお風呂は落とし湯方式でガスの調整で湯が沸きます。ぼうず最近どうにか慣れて時々私が調子悪い時にお願いしているので出来るようになっております。ぼうず風呂に入り「気持ちよかった」と私の寝ている部屋に入ってきてパジャマのズボンがハンガーから取り外す際私が寝ている布団を踏んできた。あと思ったが私が裂傷した足を布団の上から踏んだのです。目から火花がバチバチです。何をするんだで飛び起きてしまう。以後ズキズキするが悪げがあって踏んだのではないので気をつけろと言うと共に自分の部屋で寝なさいでありました。被害は一回のみで結構。