繰り返しの人生

小さな命と楽しい小学生、老人の日常の日記と防犯プロよりセキュリテイ案内。
 

児童虐待、07年は最多300件  チビは子猫が大好きで必ず挨拶します

2008年02月22日 06時38分42秒 | Weblog
今日も快晴です、朝方の寒さは厳しいが日中は15度と言っている。温かい日はありがたいです。
昨年1年間の全国の警察が検挙した児童虐待事件は前年比1.0%増の300件で、統計を取り始めた1999年以降、最も多かったことが21日、警察庁のまとめで分かった。虐待により死亡した児童は22人減の37人だった。同庁は検挙件数について「児童虐待そのものが増えただけでなく、関係機関が連携を進めた結果、表面化したケースもあるのではないか」と分析している。児童虐待の検挙人員は323人、被害児童数は315人。いずれも最悪だった2006年より検挙人員は6人減、被害児童は1人減だった。このような統計は心が痛みます。

朝早くより子猫が煩い、5匹が動きだすとイライラするが疲れるまで飛び跳ねるので凄い、仕方なく私が大きな声を出して子猫どもは椅子の下に隠れる毎朝であります。猫の習性で母猫は子供達がしっかり食べた後でないと絶対餌を食べない。これは動物の本能で感心させられる。昨日のぼうずとチビ母親に起こされてぞろぞろと起きてきた。最近のチビは抱っこでなく自分の足で歩いて起きてくる。二人とも朝の挨拶「おはよう」はしっかりしている。食卓膳についた二人、中々箸を持たない、ぼっとしているがチビの方が朝食を食べ始めた。私はいつものように息子を駅まで送り戻ってくるとチビはもう着替えであります。まもなく「ばあば」と一緒に保育園に出かけるためです。自分の着る物に煩い、母親と着る物について意見が合わないのか文句を言っている。着る物を赤で統一したいようです。最近は自分のコージネートは自分ですることをモットーとしているようです。ぼうずは着る物については無頓着で、ある物を着るとのことで母親より時々注意を受けてその都度泣きべそをかいでおります。二人とも元気に「いってきます」でとても気持ち良い朝でありました。庭にある植木が元気ない、本来家の中に入れなければならないのが数鉢あって草花がこうべをたれて一部枯れているようで可愛そう。早く春になればと回りを見ると水仙が各所に頭をもたげておった、もう少しかも。ぼうずは公文ですのでチビのお迎えは私一人です。いつものように保育室に着くと元気な声「じいじ」であります。保育園は床暖房でとても気持ちがよい。チビのクラスのお友達は皆素足で一日遊んでおります。チビが靴下と言いながらベンチに座り、履き終ると滑り台であります。さあ帰ろうで玄関に向かい、自分で靴を履いて帰路に着くわけですがとてもテキパキで気持ちがよい。帰り道はお歌の稽古のようで次から次へと歌ってくれた。家に戻ると誰もいない我が家ですが大きな声でただいまの挨拶です。部屋の中に入ると親猫と子猫5匹がチビを迎えてくれます。一匹づつ「こんにちわ」と挨拶をしていつものようにテレビ観戦でありました。