繰り返しの人生

小さな命と楽しい小学生、老人の日常の日記と防犯プロよりセキュリテイ案内。
 

太平洋側で大雪の恐れ 休みの日での我が家の朝です

2008年02月03日 07時28分04秒 | Weblog
超寒い朝で雪が降っており、雨になりそうですがとても寒く、木々は震えているようです。
前線を伴った低気圧が日本の南海上を発達しながら東北東に進む影響で、2日夜から3日にかけて太平洋側を中心に大雪になる恐れがあり、気象庁は2日、東京都心などでも雪が積もる可能性があるとして、注意を呼び掛けた。気象庁によると、3日までの降雪量予想は、いずれも山間部や山沿いの多いところで関東15―20センチ、東海10―20センチ、近畿20センチ、中国10―15センチ、四国20センチ、九州北部10センチの見込み。気象庁は、路面凍結や雪による交通障害に注意が必要としている。今年はとても寒く雪も多いようで車での事故等が増えないことを望む。

皆が休みで朝食はゆっくりであったので我ら二人で食べているとチビがお父さんに抱っこで「おはよう」であります。どうやらお腹が空いたようでご飯であります。ぼうずも朝のポケモン番組が終わったのか「腹減った」で食卓に向かう。我が家には6匹の猫が自由気ままにしているのでお膳の上に食べ物でも置くようであれば即集まり食べ始め、散らかしてしまうので食べ終わったら即、片付けることとしている。ぼうずが起きて来た時はお膳の上は何もない。母親より自分の食べるご飯とチビのご飯をガス釜より「よそって」と言われ、台所でお給仕であります。「ばあば」がおかずを取り出して「はいどうぞ」でぼうず家族は朝食の始まりですがチビが焼き海苔を所望で早くと催促で「ばあば」は忙しい。ぼうずはめんどくさいのかご飯に味噌汁をかけておる。見ていた「ばあば」は怒り出した。何故おかずも味噌汁も作り美味しく食べてもらいたいのに「ぶっ掛けご飯」とは何事か。ぼうずには明日からは温かいご飯はあげないと怒っており、ぼうずが「ごめんなさい」で一件落着となる。毎日のことであるが子供達は我らに新しいドラマを与えてくれるので楽しみです。私は気が短く直ぐ怒るので家族より敬遠されておりますが子供達には怒ってくれる大人が必要なので元気な間はこの姿勢は崩さないこととする。私は若い頃より人前で話したりすることは苦にしない性格で中学生の時、発表会が弁論大会風であったが特にあがることも無く、お話することが出来たことを思いだして苦笑する。ぼうずは公文の勉強で国語は既に中学生の内容で問題なく対応しており、算数は高学年の分数の通分等を行っておる。やればなんでも出来ることを証明しているようです。昼飯は焼き飯です、大きな鍋に具たくさんの焼き飯が置かれ。食べたい量を自分で食べる我が家の食卓風景でチビも自分で取り分けて食べて「ばあば」美味しいよであります。午後は私と息子はお出かけ、ぼうずはスイミング教室であります。母親は年中無休でお店に出掛けてお父さんはチビのおもりでたいへんです。