繰り返しの人生

小さな命と楽しい小学生、老人の日常の日記と防犯プロよりセキュリテイ案内。
 

雪の参道 五色に浮かぶ古刹の門  旅行の前日でぼうず、チビ少し興奮です

2008年02月10日 10時08分36秒 | Weblog
今日は晴れのようで少し温かいとのこと。昨日は全国的に雪に見舞われたようですが我が家の近くは小雨が降った程度でした。
雪の降る中、ライトアップされた善光寺の三門 「長野灯明まつり」が9日、長野市の善光寺周辺で開幕し、国宝の同寺本堂が赤、紫、青色でライトアップされた。5回目となる今回は、長野五輪開催10周年を記念。昨年末に修復工事を終えた三門(国重要文化財)は、緑、黄色を加えた5色で交互に照らされ、雪の夜空に、幻想的に浮かび上がっていた。照明デザイナーの石井幹子(もとこ)さんは「五輪に込められた平和の祈りを象徴した厳かな光のショーを楽しんでほしい」と話している。一度お邪魔したことがあるがとても荘厳で素晴らしい。

全国的に雪とのこと、北海道では雪祭り、各所で雪の話題が多いが昨夜10時過ぎ、我が家のぼうず家族4人は大阪に向かって車で出かけた。雪は降っていなかったが関西方面も雪であるとの報道で心配したが今朝6時45分着いたよとの電話連絡あり、大丈夫かと尋ねるとぼうずもチビもとても元気な声で朝の挨拶「おはよう」が帰ってきた。現場の状況メールにて送ってよに了解です。ぼうず達は大阪の映画テーマパーク「USJ]をこの三連休で見るのだと言って出かけたのだ。昨日のぼうず朝起きてからもダラダラでありました。朝食は食べたがその後がいけない、公文の勉強を始めるがお昼になっても終わらない。集中力が湧かないと本人は言っておるがやる気がない。それでは外で遊んでこいと言うが寒いのでいやだと言っていた。ともかくぼうずは肥えている。勉強をしないのでチビにあしらわれて泣き出した。ぼうずのおもちゃをチビが取り出して返してくれと頼むがこれは私のと強行に主張するので僕はチビが生まれてから「お兄ちゃんだから我慢しなさい」と皆に言われ、我慢の連続で泣きたいんだと言いながら泣いておりまして。見ていたチビは逆にお姉さんになっておもちゃをどうぞでありました。情けないぼうずしっかりしろであります。午後よりぼうずはスイミング教室であり、一人で用具を持って出かけた。片道約25分はかかるが問題なく会場に着いたのでひと安心でした。私は午後より台所の棚を作っておりやっと出来上がり、ビールを一杯ごくりです、あ「ぼうずの迎え」をせねばと思うが遅い、そばにいた「ばあば」が私が行きますから寝ているチビをよろしくでありました。お父さんはお母さんを店まで送り戻ってぃたが疲れており、昼飯にぼうずが声をかけたが眠いと言って夕方まで眠っておおり、チビと二人での留守番ですた。チビは疲れたのか6時半過ぎまでびっちり仮眠してくれました。夜中大阪に向けての出発で問題がないようにです。