繰り返しの人生

小さな命と楽しい小学生、老人の日常の日記と防犯プロよりセキュリテイ案内。
 

07年の交通事故死、高齢者が最悪の47%  親戚の方のご不幸の連絡をいただく

2008年02月01日 06時02分53秒 | Weblog
月が三日月、星は一杯であり、今日は晴れで昨日より日中は寒いとのこと。足元がバリバリと霜を踏んで心地よい。
昨年1年間の交通事故死者のうち65歳以上の高齢者の割合が47.5%となり、統計が残る1967年以降最高を記録したことが31日、警察庁のまとめで分かった。前年比3.3ポイント増え、5年連続で4割を超えた。飲酒運転による死亡事故は大きく減った。2007年の全国の交通事故死者数は5744人。54年ぶりに5000人台にまで減少した。すべての年齢層で前年より減り、高齢者も前年比82人減の2727人だったが、ほかの年齢層の減少率が上回り、全体に占める割合が高まった。私の記憶では交通事故死が一万人以上があたり前の時代がありとても心配であったが今は半分で関係各庁の努力に敬意を表します。

2月に入りましたが春は遠く、とても寒い日であります。ぼうずは連続で我らの部屋にて就寝で彼らが寝る日はとても疲れる。この寒いのに寝相が悪く布団より飛び出すので心配で熟睡できないからです。もし風邪でも引かせてしまったらと気が気でないからです。朝私が起きた時布団の中でぐっすり眠っておったので一安心でした。チビはテンションが高くとても元気よく起きてきた。このチビ鼻水は出すが熱は出さず、丈夫な子供です。昨日も母親が早いお出かけですので「ばあば」と一緒に保育園に行かねばならなかったが息子の駅までの同乗の際、○○は「ばあば」と行くんだと楽しそうな会話でいざ行く段になって母親に「いってきます」の大きな声、二人共駆け足でありました。ぼうずはと言うとのんびりの支度で毎度のことですが母親のお叱りを受けながらマイペースでありました。ぼうずも毎朝、玄関先でデジカメに収めております。二人の写真はもう1万枚以上かもしれない。時々彼らの要望する時パソコンを開いて必要な時はプリントアウトして彼らに渡している。ぼうずもチビも2年前と比べると随分と大きくなったものだと感心する。ぼうず公文教室に出かけたが約束の時間に帰って来ないので一人でのお迎えです。この時間帯になると急に冷え込んで雪が降って来ました。傘無しで雪の中、チビと走ろうと考えながら保育園に着いた。元気者のチビは靴下を履くのももどかしく、通路に置いてある滑り台をお友達と取り合って2回も滑って「じいじ」履かせろでありました。保育園より出る時は粉雪でしたがチビは珍しく賢明に掴む仕草であります。チビ寒いぞと掛け声を掛けて手を繋いでダッシュであり、チビは顔を真っ赤にして喜んでおりました。家に戻りいつものようにチビにおやつを渡しのんびりしていると電話です。家内の妹さんよりの電話で従姉妹のご主人が亡くなったとの連絡で、今時と思いましたが病名は白血病とのこと。3日がお通夜、4日が告別式との案内であり、ご冥福をお祈りいたします。人は一度は必ず訪れる宿命であるので納得した人生をと考えるが、凡人である私は毎日に追われる生活で特に変ったことは持ち合わせない。