明日への道しるべ

ＳＵＰＥＲ　ＭＯＮＫＥＹ　の公演は中止になってしまったけれど、出演メンバーで「ＡＣＣＩＤＥＮＴＳ」というお芝居があるんですね。

2009年2月14日、15日
神楽坂　die pratze にて

って、もうすでに知れ渡っていることですけど（笑）
私は残念だけれど、前からの予定があって行けないです。
あっきーも出るかも？な感じですけど…
行かれる方、楽しんでくださいまし～
災い転じて福となす！七転び八起き！
行けないけど、心から応援してます！


ところで、ＳＵＰＥＲ　ＭＯＮＫＥＹ　の公演で楽しみにしていたのが、作詞が荻田浩一氏だったこと。
昨年11月に宝塚歌劇団を退団された演出家です。
独特な雰囲気の舞台を作る演出家でした。
退団は本当に残念だった（涙）

こちら

で、荻田氏の宝塚作品の中で凄く好きな作品に「バビロン」というのがあって、これは香寿たつきさんの退団公演のショーでしたが、テーマ曲の詞がとっても大好きでした。
宝塚は演出家が作詞を担当するんです。
ＳＵＰＥＲ　ＭＯＮＫＥＹではどんな詩をつけたのか…
今となっては幻となった訳だけど、思いを馳せて…
一部ご紹介します。






愛する人も夢も　過ぎて帰らず
惜しみない笑顔だけが　明日への道しるべ

愛する人の胸に　残せるのなら
幸せの記憶だけを　夢の形見に変えよう

再び出会える　その日まで

今年のグラミー賞

レイジング・サンド 価格：￥ 2,500（税込） 発売日：2007-11-07

今年のグラミー賞、ロバート・プラントとアリソン・クラウンの「レイジング・サンド」が5部門制覇だったんですね。
と言っても、どんな曲か知らなかったし。
というか、ロバート・プラントさん…
ゼッペリンの再結成を渋ったのは、これがあったから？なの？？？
そうだったのか…

ロバート・プラントと言えば、私が尊敬する漫画家、青池保子先生の「エロイカより愛をこめて」のドリアン・レッド伯爵のモデルとなったお方。
おん年60歳。還暦だわ～

こういうソフトムードの曲を歌う彼はちょっと不思議。
やっぱ、シャウトするには厳しい年なのか。
でも、ダルトリーはシャウトしてたんだよ～
グラミーも凄いと思うけど、再結成したゼッペリンも見たかった！

つみきのいえ

先週から今週にかけて仕事が忙しく、土日も出勤で、今日ようやく振替休み。
朝からのんびり～
こうしてゆっくりPCで遊べるし～嬉しいな～


ところで、先週かな？
BSで今年のアカデミー賞の特番を見ました。


その中で短編アニメーション部門にノミネートされている「つみきのいえ」という作品の紹介がありました。
作者が日本人ということで。
全編で１２分という短いものなんですけど、何分か見ただけで、凄い感動してしまった。


こちら


で、その作品を作った方は、加藤久仁生さん。

加藤さんのHPで今までの作品のところを見てびっくり…って、そんな大げさなことでもないか（爆）
晃教くんが歌った　みんなの歌　「セルの恋」のアニメを担当された方でした。


セルの恋のアニメも海の中の感じがとっても良く出てて、温かみのあるアニメだなあ、と思ってたけど、「つみきのいえ」も素晴らしいです。
おじいさんが海に沈んでしまっている家にもぐっていくんだけど、いろいろな思い出がそこには沈み込んでるんですね。

絵のタッチが柔らかで、温もりがあって。
その特番ではご本人への取材もありました。
鉛筆で書いてるとか。
でも、意外に若い方でこれまたびっくり。

絵本も出ているそうなので、買ってみようかな。


で、久々に「セルの恋」の映像見て、なんだかうるうるしてます。

ドラマ初出演

なかなか公式HPに出ないなあ…
と思ってたら、今日出てました。

4月から晃教くんがテレビドラマ初出演なんです～
FC会員には前にメールが来てたんですよね。
共演者の方のブログにも出ているようです。
どんな役なのか…心配＆どきどき（笑）


こちら



ところで、気になったのが、
３０代から５０代の女性層に向けた編成の一つとして海外ドラマを編成…って（笑）
ご多聞にもれず、私海外ドラマ、大好きよん！
よくリサーチしてるんだなあ…っていうか、海外ドラマってそういう年齢層なんだ。ふーん。
韓流は見ないけど、「名探偵モンク」は大好きなのですごく楽しみ。

あっきーのドラマも視聴率上がりますように！

2008ミュージカル・ベストテン

月刊ミュージカル誌の2008年度ランキングが発表になりました。


男優部門第1位が市村正親さん、女優部門第1位が安蘭けいさんでした。両方ともファンなので凄く嬉しい！

で、写真が載ってるんですけど、ちょっと面白いことに…


男優1位の市村さんはラ・カージュの時の女装姿。女優1位の安蘭さんは宝塚のスカーレット・ピンパーネルのパーシーの男装姿。

男が女装で女が男装で訳わかりません(笑)

が、

市村さんも瞳子（安蘭）さんもおめでとう！


スカーレット・ピンパーネルもラ・カージュも楽しくて素晴らしい作品でした。両方とも作品賞、再演賞も取ってホントに嬉しい。


今年はどんな作品に出会えるでしょうか。