今の歌声は

ohtaと申します。M!初演の中川晃教さんに感動してこのブログをはじめました。ゆるゆると更新中。よろしくお願いします。

今日はお休み

2005-04-09 11:36:36 | 日記・エッセイ・コラム
今日私は2週間ぶりの休日。
先週は土日も休めず、平日は残業続きでかなり厳しかった。
ようやっとほっと一息つける。
やっぱり元気に生きるためには休みが必要なのです。

これから歌舞伎座へ幕見に行く予定。
うまく観られるといいけれど、混んでるでしょうねえ。






さくら さくら

2005-04-06 23:54:33 | akinori nakagawa
桜が咲き始めました。
陽当たりの良い所はもう満開
その下には人がいっぱい
でも私が小さかった頃(すごい昔ですが)は、もっとピンク色だったような記憶があります。
今は白っぽい桜のような気がします。

関係ないけど中川君が「モーツァルト!」で文化庁の芸術祭賞新人賞をもらった時、「桜を見る会」に呼ばれたんでしたっけ。
あれからもう2年以上がたち、もうすぐ再演が始まる。
きっと成長して少年から青年になった中川ヴォルフに会えるに違いない。
初演の時の帝劇の中川君の楽の日、目にいっぱい涙をためて、こぼれないように上を向いて歌っていた姿をはっきりと覚えています。
中川君は音楽の人だし、もし再演があっても出るかどうかわからないなあ、と思って必死で観ていました。
そろそろお稽古始まるのでしょうか。














通勤の友

2005-04-05 23:35:29 | akinori nakagawa
いつも私の通勤の友は中川君の歌なのに、今日はMDを忘れてしまった。
電車に座ってあれっと思ったら、ない! 
バックの中をごそごそと探したがやはりないーーー
昨日寝る前に聞こうと思ってまくら元において、朝バックに入れなきゃと思っていて、そばに置いたのに。
悔しい!
なんだか今日の運勢が最悪に思えてきてしまった。
が、しかしそれでも今日は始まるのだ。
頭の中でというか心の中で歌いました。

中川君を知ってから約2年半くらいだけれど、思えば中川君の歌ばかり聞いている。
癖になるというか、なんというか彼の歌声は聞けば聞く程もっと聞きたくなるのです。


中川君のこと 

2005-04-05 00:49:13 | akinori nakagawa
私の通勤時間は電車で約1時間ほど
その時間音楽を聞いていることが多い。
今聞いているのは、ロックミュージカル「SHIROH」のCDです。MDに入れてとにかく聞きまくっています。
帝劇でやっていたのが昨年12月だから、3ヶ月も引きずっていることになります。
「SHIROH」については今さら私などが語る余地はないですが、主演していた中川晃教君のことを少し。

中川君を始めて観たのは、2002年10月8日 日生劇場 「モーツァルト!」。
ダブルキャストで井上芳雄君と2人で主役のヴォルフガングを演じていました。私が最初にみたのは中川ヴォルフの2日目でした。
その時の感激というか、驚きというか、なんだかすべての言葉が空しいと思えるような説明のしようのない感情は今まで体験したことがないものでした。
うまく言えませんが、とにかくすごい1ということだけはわかりました。
セリフと歌の違和感が全然ないんですね。音のとらえかたが自然でしかもはずさない。
役者を目指す人が何年もかかってすることを、中川君は無意識ともいえる素直さで普通にしてしまっている。
初舞台で! しかもその時彼は19歳。
信じられない、それが私の最初の感想でした。

その後中川君を知れば知る程、この「信じられない」ことはますます増えていったのです。

中川君のことは書きたいことがいっぱいあるので、また書いていきます。