晴れた日には永遠が見える

宝塚から帰ってきました
千秋楽の日、３０日はとってもいい天気
なので、こんな古いミュージカルの題名なんか思い出しちゃって…
あまりにいいお天気だとね
思い出すんです
このブロードウェイミュージカルを
昔の贔屓がやったことあるんで…
写真は武庫川から望む宝塚大劇場
長閑！（爆）
レンガ色の屋根がいとおしい（笑）
その向こうの高いビル（マンション）はやはり邪魔だよね（爆）


２９日の前楽を観終わって、赤じゅうたん敷き詰めのロビーの階段をいい気分で降りながら携帯のスイッチ入れたら、
晃教くんの日曜定期便受信しちゃった
見なければ良かった（爆）

この階段です
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いや～
今更ね～
こんな弁解、聞きたくなかった
いろいろあったけど、TOMMY大千秋楽では「終わりよければ全てよし」で終わって欲しかった
終わってからあーだった、こーだった、というのはどうなの？
舞台は一期一会
説明なんて、言い訳なんて要らないはずだ


ただ、これほどあっきー自身が説明したがった、言い訳したがったということは、やはり今回の舞台に対してはかなり‘迷い’があったということですね。
今まで、こういうことはなかったですから…
というか、FC会員へのメールサービス自体がなかったわけだから当たり前か
舞台を見ていれば、役を掴み切れてないことは最初から判ってたことだけど。


ロックというものに対する共感があっきーにはないから、全てはそこにあるんです。
あっきーが掴み切れなかったもの、自分の音楽の中にはないから疑問に思ったもの、それがロックスピリットなんです。
ロック好きな人間が見ればすぐわかる
だから、あっきーが悩むのも無理はありません
そのことを悪くいうつもりなんか全然ありません
好きな音楽って人それぞれだから
でも、この作品はロックバンドとしては熱烈なファンを持つ世界屈指のライブバンドの作品なんですよ
下敷きになってるのはブロードウェイミュージカルだけど
だからあっきーは‘音楽家’‘アーティスト’としてではなく、‘役者’としてTOMMYに入り込まなきゃいけなかった
今まであっきーをあっきーとしている部分を捨てなきゃならなかったんです、本当は。
それが自分でも気づかなかった、ということなんでしょう。
周りはみんなロック大好き人間だから、自分もそのつもりになっちゃったんですね


しかし、TOMMY大阪千秋楽が終わってから、こんなこと書くなんて思っても見なかった…（苦笑）
しかも宝塚来てまで…（爆）
楽しかった、盛り上がってよかったね…で終わりたかったよ（涙）