ＤＩＹでドアのレバーハンドル交換！

トイレのドアのレバーハンドルが壊れてしまいました。何かが引っかかったように鍵がかけれなくなったのです・・・。家族が使う分にはいいんですが、お客さんにはちょっと嫌な思いをさせたかも。うっかり「壊れてるよっ」て言い忘れたこと数回・・



１がその壊れたレバーハンドル。このレバーに替えたのは１０年程前（それ以前は２のノブに鍵がついたものでした）、今度は３のレバーハンドルに交換です。デザインは１のほうが好きだったけど、新しいいレバー（３）はなんといっても握りやすく、開け閉めも軽い感じ。そして、古いほうのレバーハンドル（１）はジナンの部屋のドアノブ（２）と交換。こちら（２）は中のばねが折れててノブが空回り。。。彼の部屋、鍵は要らないしこれ（１）でいいかって思ったんだけど・・・何がどうなってたのか、彼の部屋に取り付けた途端、鍵が直ちゃった。

レバーハンドルへの交換はドライバー一本あればＯＫ、チェックするのは・・

・ラッチフロントの縦横の長さ
・ビスピッチ（レバーをつけるための木ネジの穴の間隔）
・扉の厚み（扉厚）
・扉の端から扉の穴の中心までの長さ（バックセット）



ジナンのドアの場合、以前のハンドル（２）の方がビスピッチが大きかったので新たにビス穴を開け、古い穴はつま楊枝で埋めておきました。ほとんど隠れた（１）ので塗装の必要もなかったくらい。ちょうどドアに接する円の外周にかぶるかかぶらないかくらいに古いビス穴があったのです。

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