昨日は岐阜へ日帰り出張でございました。で、帰宅してみますというと何やら懐かしい音曲が・・・・“EAGLES LIVE”とはまた懐かしい珍しい、LPはあったけどCDを買い直したんかいな・・・・と思いつつ聴くとは無しに聴いておりますと、“DESPERADO”のラストの“Before it's too late~♪”って締めに至るまでのタメが長い永い・・・・ゆうに2分以上拍手と歓声しか聞こえて参りませんで、このCD、不良品とちゃうか?と家内に申しますというと・・・・これって“EAGLES LIVE”じゃなくて、娘に拉致されて梅田のTower Recordに行ったら目についたドン・ヘンリーの限定盤だったんですって。(^^;
ジャケットのクレジットによりますと、1993年にボストンはフォックス・ボール・スタジアムで開かれたコンサートのライブ盤なんだそうでありますが、なんでも日本では発売予定は無いらしく限定輸入盤なんだとか・・・・Amazonで調べてみますと同名のアルバムは出ていましたが、曲名を調べてみますとやっぱり全くの別物・・・・限定盤っていうのはどうやら間違いないようですな。(^^;
で、なにしろ輸入盤でありますゆえ解説書など一切ついておらず、どんなメンバーが演奏しておるのやらサッパリ不明ではございますが、EAGLESのヒットナンバー(1曲目のホテル・カリフォルニアから呪われた夜、デスペラードと続き、7曲目には駆け足の人生が収録されてます)を聴くかぎり、ギター・ソロからエンディングに至るまで、タメの長さの差こそあれ、まんま“EAGLES LIVE”のコピー・・・ドラムとボーカルは間違いなくドン・ヘンリー(当たり前や!)として、ギターはひょっとしてジョー・ウォルシュ?と思わず突っこみたくなるような演奏でございまして、音質もEAGLESらしいコダワリを感じさせる非常に素晴しいもの・・・・オールド・EAGLESファンには堪えられない逸品に仕上がっておるのでございます。
限定輸入盤ってことですから、Tower Recordの全てのお店で取り扱っておるのやら、何枚の限定なのやら解かりませんが、もし店頭でみかけたらEAGLESファンの皆さまには買っておいても損はないアルバム・・・・お勧めでありますよん!v(^^)
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