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晩秋の京都に行く・・・お土産編

2014-11-24 15:32:25 | 通販・買い物


さて本日は昨日の続き・・・お土産編でございます。まあ京都で土産ったってちょっと名の通ったものは、ほぼ100%大阪でも買えますし、何か買って帰ろうと思ってたワケでもないんですが、丁度、晩酌用のお酒が切れておりましたので↑こんな物をチョイスしてみました。そう佐々木蔵之介さんの御実家、佐々木酒造の大吟醸“聚楽第”でございます。いやなに佐々木蔵之介さんをネタにしようって買ったんじゃなくて、品評会で3年連続1位っていう“とっても美味しいお酒”と八坂の酒屋さんに勧められたからなんでございますが、お味の方は・・・まだ飲んでませんから解らないという・・・(^^; でもって酒屋さんの店頭で見かけてビンの可愛さで思わずこんなものも・・・

 

こちらは招徳酒造の純米吟醸“冬のさんぽ”。アルコール度数12度ってことで女性にも冷でスッキリ飲める・・・らしいのですが、こちらも飲んでないのでお味の方は・・・・(^^; で、じつはここからが本日の本題だったりするんでありますが・・・ま、京都で買ったってだけで京都土産とは言い難いんでありますが・・・



工房“百木根” 鈴木修司さん作のカフェオレボール。昼餉を食べにたまたま立ち寄った京都高島屋の特選工芸ギャラリーで展示即売をされてまして、絵柄の楽しさと手にした時の収まりの良さに思わず購入。写真は私用と家内用、それに愚息用の三口しか写ってませんが、娘と婿殿様にも一口づつ・・・結局、五口も買っちゃいました。(^^;



このマグ茶碗(?)、作者の鈴木さんに色々教えて頂いた所、ご覧の様に高台が無く底全体にも釉薬が掛かっているのも特徴だそうでして、手にした時に収まりが良いだけで無く、釉薬が全体に掛かっている事で入れたものの温度が変わりにくいのだとか・・・お客様のオーダーで作ったのが最初らしいのですが、高台ってのは本来釉薬を掛ける時の持ち手の意味もあるわけで、それが無くって全体に釉薬を掛けてるって・・・どうしてやってるんやろ?折角、作者さんとお話しできたのに聞いときゃよかったと今になって思いますけど後の祭り・・・う~みゅ残念!!

さてさて、明日からは久しぶりの東北出張。今回は福島~仙台とまわりますが、寒いんやろなあ~。(^^;

晩秋の京都に行く

2014-11-23 14:52:58 | 日記


昨日は、娘の結婚式の衣装合わせで京都に行かねばなりませんでしたので、折角だからと市内に一泊し清水寺を散策してまいりました。で、京都と言えば学生時代は毎日通っておりましたし、電車を使えば家から小一時間もあれば行ける距離でもありますので、ホント軽い気持ちで“エエ季節やし、ちょっと泊まっていこか・・・”と軽い気持ちで出かけたのでありますが・・・国際観光都市“京都”恐るべし!!!とにかく京都行の電車に乗った途端に人ひとヒト人だらけ・・・









清水寺界隈も八坂神社から五重塔を抜けて二年坂あたりまでは、漬物屋を冷やかしたり途中の紅葉を眺めたりしつつ何とか普通に歩けてたんですが、三年坂に入った途端に大渋滞で一歩も進まず。芋の子を洗うとは正にこの様な状態を言うんだなと妙に感心したりして・・・(^^; で、三年坂はいつでも来れますので、取り敢えず清水の舞台を目指すことに致しまして“ちゃわん坂”に迂回して何とか日が陰るまでに清水寺には辿り着く事が出来ました。






パッと見では解らないかも知れませんが、清水の舞台の上にご注目・・・床抜けるんちゃうか?って言うぐらい人だらけなのが解って頂けるんじゃないかと。(^^; 本当はこの後、八坂神社にお参りして丸山公園でも・・・なんて思ってたんですが、八坂神社まで戻った頃にはヒト当たりしてもうクタクタ・・・混まない内にと、日本最古のエレベーターで有名な東華菜館で早めの夕食を済ませ、四条河原町のホテルに入ってバタンキュー。(^^;今日は今日とて嵐山でも散策して、ゆっくり帰ろう・・・と思ってたんですが、昨日の電車の乗降状態から考えれば清水寺の少なくとも3倍以上の人出が容易に想像できましたので、早々に大阪に帰って来てしまいました。結局、何のために京都に一泊したのか全く意味不明の二日間になってしまいましたが・・・ま、少しは家内孝行にもなった様ですし、たまにはこんな小旅行があっても良いんじゃないかと。(^^;