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うつくしま福島

2011-11-20 20:01:03 | 旅行記

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14日の月曜から一週間、ようやくと言うかやっとと言うか福島に出張してまいりました。3/11の地震発生から8ケ月、同じ東北地方でも秋田には震災後に参りましたし、出張しようと思えば何時でも上席のOKは出る状況にあったのですが出掛ける踏ん切りがつかないというか・・・いや、正直なところを言えば被災地を目の当たりにするのが怖かったんでありますね。 阪神大震災の直後、変わり果ててしまった大好きな神戸の街を見た時の衝撃・・・親父に連れられて出かけた幼少の頃からの思い出までを失ってしまった様な喪失感が、十数年経った今も心の片隅に燻り続けていたのでしょうか、たった20回弱の出張、日数にして100日にも満たないほどのお付き合いしかありませんが、あの美しい福島が震災後の神戸の様な事になっていたらと思うと、足がすくんでしまって出掛ける勇気が無かったんでありますよ。

で今回、流石に前に進めないといけない仕事も貯まってまいりましたので、とりあえず中通と浜通りの一部へ意を決して行って参りましたが・・・・大丈夫!少なくとも私が今回訪れた地域に関しては、あの“うつくしま福島”は前回訪れた1年半前とほとんど変わらぬ姿で私を迎えてくれました。v(^^) もちろん地震による被害が全く目に入らないわけではありませんが街中では大きなビルの倒壊などはなく、こんなことならもっと早く来ておくんだったと・・・・(^^;

もちろん原発事故による放射能汚染に対しては全く目に見えないだけに、私の様な短期の滞在者にとっても若干気掛かりでありますし、現に線量の高い地域に住んでいらっしゃる皆さん(特に小さいお子さんをお持ちの若いお母さん、お父さん)の御心配・御不安は察するに余りあるところでございますが、道行く人たちや、久しぶりにお会いした皆さんの元気に仕事をしていらっしゃる姿に接すると“そんなもん日本人の底力で何とでもなるわい!”と前向きな気持ち、今更な言い回しですが逆に“元気”を頂いて帰ってくることができました。

東北地域の被災地区については、地震と津波による瓦礫、原発事故の汚染物質の除去など多くの山積する問題がありますが、私は、鎖国開国から間もなく日清・日露戦役を勝利し、原爆・終戦を経ての経済復興を果たした世界にも類を見ない日本民族の勤勉さと品格・粘り強さ・技術革新をもってすれば復興・再生の道のりは決して政府の見解ほど遠い道のりではないと確信しております。今回の出張で心のモヤモヤはようやく振っ切ることが出来たような気がしますので・・・・俺もできるところから頑張るぞ!と思いを新たに致しました。

もし、皆さまのなかで、今後、国内観光を考えていらっしゃる方がおられましたら、是非、福島県(特に会津地方は放射能被害に関してはほとんど心配はありません)を、リンゴなどの果物を買うなら福島産(放射線量を公表してますから、農薬まみれの疑惑がありながらトレーサビリティの取れ無い中国産や、枯葉剤由来の摘果剤を使用してるんじゃないかと眉唾の米国産の柑橘類より安心かも・・・)をできるだけお選び頂き、被災地の自力復興に御支援頂きます様、関西人のwatanabeではございますが臥してお願い申し上げます。v(^^)

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