watanabe's weblog

metal janky's dairy

ちょっと脱力感・・・かな?(笑)

2010-02-28 19:57:58 | 模型

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昨日の昼前から本日の正午過ぎまで、先日日記に書きましたコミュのオフ会がございました。 で、会場&懇親会場手配&本日の金属加工の実演と、遠方より来て下さる皆様、近畿管内からお越し下さった皆様にちょっとはお楽しみ頂こうと、少しく尽力させていただきまして老骨に鞭打って頑張らせて頂いたあと、、荷物を車に積み込みまして拙宅に着きましたらちょっと脱力感が・・・(^^;

おかげで、運び込んだ荷物も解かずコタツでゴロゴロして半日過ごしましたが、休養をとりまして先ほどようやく復帰いたしましたですよ。v(^^) で、昨晩じゃんけんゲームでゲット致しましたSW関連のキットを早くも1個完成(だって着色済みのレベルのスナップキットですもん)させたり、頂いたモチベーション全開状態でございますが・・・・・明日からまた仕事かぁ~。何とかこのモチベーションを持続させたいものでございますね。

さてさて、写真はコミュのメンバーでもあるSW模型のエライ人、ヤタさんの作品なんでございますが・・・・電飾の恐るべしもの凄さはともかく、ピントがあってるゴチャメカの上の薄板、なんとプラペーパーを使って幅はたったの数mmなんですぜ!正にこんなことやろうっていう人が居ること自体アンビリーバボー!!で、こんなことができる地球人が居るっていうのが驚きだったりして・・・(^^; 
さて明日からはまたお仕事で年末進行モード・・・・折角今回、お名刺を頂いたり致しまして、皆様のブログをお聞きしたりしてるんでありますが・・・・・まともに拝見させて頂けるのは何時になるんでございましょうや?すまじきものは宮仕え・・・・つくづく、かように思いますねい!!(^^;

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鶏ハツの炒り煮

2010-02-23 09:44:22 | 模型

鶏の肝といえば普通は砂肝と玉ヒモ以外の食べられる臓物、肝臓と腎臓と心臓がごちゃ混ぜに売られておりまして、焼鳥屋にでも行かないかぎり、レバーだけ、ハツだけ、腎臓(これはあまり人気が無い様ですが・・・)だけ食いたいって思ってもそんな我儘は許されるハズもなく、好き嫌いはともかく一番比率の多いレバーをば大量に摂取しないことには混入率の少ないハツにはありつけなかったのでありますが・・・・・ここ数年、スーパーや百貨店によってはレバーとハツを別々に、しかもハツなどは半分に割って血抜きして生臭い脂身や堅くて喰えない血管まではずして売られておりますもんですから、私のようなハツ好きにとってはもう天国のような有難い状況でございまして、買い物に付き合ってスーパーなどに出向いた折に鶏肉売り場にハツが奇麗に処理されて並べられたトレーが置いてあったり致しますと、家内の目を盗んでついつい2パックほど買い物カゴに放り込んでしまったりなんかしたりするんでありますけれどもさておき・・・・・。(^^;  

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ハツといえば焼鳥屋さんなどでは塩焼きが人気の様でございますが、わたしゃ砂肝以外の臓物系はちょいとコッテリした濃い目の味付けが好みでございまして、家でハツを喰うときには生姜・葱と一緒に醤油と酒で炒めるというか炒り煮に致しましてビールの肴にするっていうのが好きなんでございますな。 で、作り方はいたって簡単・・・・適当に刻んだ生姜と葱をフライパンで油で炒めて香りを出し、ハツを投入して少し焼き色がついたら酒と醤油(我が家は石川の地醤油で甘味がありますんで、キッコーマンなんかを使うなら少し味醂を足しても良いかも・・・)を適当に(このアバウトさが何とも良いでしょ?)ドボドボ入れて水気が無くなるまで味を煮含めるようにそのまま炒めるだけ・・・見た目はあまり宜しくないですが完全に水気が完全に飛んで醤油が少し焦げるぐらいまで炒めるっていうのが臭みを消して美味しく仕上げる唯一のコツといえばコツっていうぐらい単純にして明快な男の料理なんでありますよ。v(^^)

で、熱々のこいつを一つ口に放り込みますと最初に焦げた醤油と生姜と葱の良い香りがフワッと鼻腔をくすぐりまして、熱いのをちょいと我慢して噛みしめますと濃い目の味付けがハツ独特の少しモチモチコリコリした肉質に絶妙にマッチいたしまして美味いのなんの・・・・もうあなた、女房の目が無かったら家中のビールを全部飲み干したいくらい、冷たいビールにベスト・マッチなんでありますねい。(^^; しかも鶏ってヤツは鶏皮にせよハツにせよレバーにせよ酒の肴にもってこいのものは総じて安いっていうのが偉大な所以でございますゆえ、名古屋コーチンとか比内地鶏とか鶏の銘柄に拘らなけりゃ(ってか、こんな濃い味付けの料理法だと拘っても意味が無いとも言う ^^;)2~3パック買って腹いっぱい喰ってもワンコインでお釣りがくるぐらいでありますから、懐にも非常に優しいのも嬉しいところでございますな。

・・・・ってことで昨晩は30羽ぐらいの鶏の心臓を貪り食ったんでありますが・・・・・鶏の恨みで今夜辺り頭に鶏冠が生えてきたりなんかしたりして。(爆)

しかしまあ・・・・今日もまた、オチのない駄文でお茶を濁しちゃいましたな・・・・(^^;

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ルクスの製作終了とオフ会のお知らせ

2010-02-22 07:30:25 | 模型

さてさて、この週末はとある事情がございまして、大した製作時間も取れませんでしたが、一応タスカのヤマネコちゃんの製作は終了・・・・

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とりあえず車体上下とエンジングリルを接着する前に、機関室内と吸気口の内部だけ焦げ茶色で塗装し、手は入れないとは言うもののインストに指示があった、ボッシュライトのコードだけは追加してあります。あとは基本色塗って、一旦ばらした足回りを組み上げれば終了・・・・なんでありますが、↑にも書きましたとある事情のためここで模型は一旦中止・・・・でございます。(^^;

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で、話はかわりまして何の事情って何かと申しますと・・・・

実は次の週末にmixiで参加いたしておりますコミュの公式オフ会がございまして、そちらで久し振りに金属工作の実演をすることに相成りましてその準備をばせねばならなかったんでありますよ。でもって今の所、何をリクエストされるか判りませんので、とにかく全ての工具を搬入できる様に梱包してたってワケ・・・長らく使っていないもんで道具の錆落としも兼ねて準備しましたんで2時間ほどもかかっちゃったんでございます。(^^; 

で、このオフ会、一応オフ会ではございますので作品参加はコミュのメンバーのみとなってはおりますが、部外者の方の見学・懇親会の参加は歓迎ってことになっておりますんで、私の拙い我流の技法を冷やかしてみたい方、半年も放ったらかしになってる拙作をご覧になりたい方、他のメンバーさんの多岐に渡るジャンルの模型を見てみたい方、或いは拙ブログをご覧でwatanabeってどんなヤツなんか一目見てみたいと仰る皆さまも、もし御予定があいておられましたらお集まりいただけますと、楽しいオフ会が更に盛り上がるんではないかとかように考える次第でございます。

・・・ってことで、スケジュールと会場をご紹介させて頂きますと・・・・

日時: 2月27日 15時~17時頃  2月28日 9時~13時

場所: 尼崎中央地区会館 大会議場 (阪神尼崎駅から至近。詳しくはこちら

※ 私の金属工作実演は、2月28日の10時頃からの予定です。

懇親会 2月27日 19時より ニューミュンヘン北大使館(会費6000円程度、2月25日までに要ご連絡←この記事にコメント頂ければ大丈夫です。但し、会場の関係で人数制限有りですので先着数名に限らせていただく事もございます。)

まま、見学参加は一応友人知人という事になっておりますが、リアルのお知り合いでなくても拙ブログをご覧の方なら話題も共有できるでしょうし、ふらっと飛び入り参加でも私に一言お声をかけて頂ければ問題はございません。皆さまのお越しをお待ちしておりますですよん!v(^^)


ペッカード・オイルの実力は????

2010-02-21 09:56:16 | 模型

さてさて、先日購入いたしました"魔法の薬"ペッカード・アンティーク・レザー・ドレッシングの実力をば早速試してみましたので、本日はその御報告など・・・・v(^^)

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 一応ですねえ、私は皮革製品好きでございますんで、所有しているものは全て手入れも怠りなく、コンディションが悪い物なんぞ無い!と言いたいところなんではございますが・・・・(^^;  サイズが合わなくなって来て、もう十分過ぎるぐらい使いこんでいる物は普段使いって言うか庭弄りなんかの作業用におろしたり致しておりまして、そんな表向き現役を引退したものについては、流石に手を入れる時間がもったいないってんで手入れも怠りっぱなしなんてものも一点や二点はございまして・・・・本日は購入から30年選手になりますメッシュベルト(Polo の物で7・8千円ぐらいだったかな?30年使えば現役引退させてやっても・・・いいかな?)で試してみました。

で、言うまでもなく写真の左側がオイルを塗りこんだあとで、右側が無処理でございますが・・・・ネットで読んだ使用法通り、布にオイルを取って薄く塗りこんだだけにしては良くリカバリーされてますねえ。カラッカラに乾燥したビンテージもののジャケットでも、着用可能になるっていうのも頷けますです。 で、更にダメージが酷い、銀面まですっかり?がれ落ちたものだとどうなるかと申しますと・・・・

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勿論、銀面が回復したわけじゃございませんし、痛みきった皮革に元の強度が戻るなんてことはありませんけど、見た目はそこそこ、強度も実用に耐える程度には回復するようでありますな。まま、絶対評価といたしましてはスミソニアン博物館御用達の"魔法の薬"っていう看板に偽りは無いってことでございますねえ。v(^^)

さてさて、気になる他社製品との比較、相対評価についてはどうかと申しますと・・・・あくまで私見で、私が使っておりました"ラナパー"との比較で申しますが、浸透性に関してはペッカードの方が些か高い様で、その分皮革のダメージの回復性は高い。逆に、これはまあ経時変化を見てみないと何とも言えませんが、表面のコート力というか耐水性なんかの持続力についてはラナパーの方が良さそうな感じは致しましたです。

ままいずれにせよ、細かな成分の差は解りませんけど匂いからすれば主成分は同じようなものでございましょうから、どちらを使うかは好みの問題っていうところでございましょうが・・・・ジャケットもカバンもクツもオールインワンでケアするんならラナパー、ケアする頻度を少し上げて、ジャケットやベルトやカバンやクツなどケアするものに応じてアンティークレザードレッシングとブーツドレッシングを使い分けるならペッカード・・・・っていうのが正解・・・・・かな?(^^;

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魔法の薬を手に入れる?

2010-02-18 07:52:54 | 模型

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昨日帰宅致しましたら、ネット通販で注文しておいた“魔法の薬”が届いておりました。v(^^) 魔法の薬って何の薬かと申しますと保革油・・・なんでもスミソニアン博物館所有のレザー・ジャケットは全てこのペッカードのアンティーク・レザー・ドレッシングでメンテナンスされているそうで、ビンテージレザーマニアの間では“魔法の薬”と称されて愛用されているのだとか。乾燥し痛んだ革に潤いを与えて柔らかくし、自然な光沢を蘇らせ、突然の雨からも革製品を守ってくれる“魔法の薬”・・・・呼吸を阻害せず湿度の高い日本では皮革製品のメンテナンスに特に適しているのだそうでございますよ。 で、さっそく蓋をあけてみますというと・・・

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ま、見た目はミンク・オイルと全く変わりませんな。(^^; 匂いをかいでみますと鉱物系でも動物系でもなく、“ラナパー”みたいなちょっと甘ったるい良い匂いがいたしまして、ちょいと指先にとってみると“ラナパー”よりも数段伸びが良い感じがいたします。これなら浸透性が高く、乾燥した皮革に柔軟さを蘇らせるっていうのも納得できますですね。で、これは“革を柔らかく”っていうのが特徴でございますので、ブーツや靴、鞄なんかには型崩れの原因となる可能性があるので不向きだそうで、そういうものにはちゃんと“ブーツドレッシング”っていう製品が用意されておるのでありますが・・・・私はジャケットとベルトのメンテナンス用としてとりあえずこの魔法の薬を入手いたしました。さっそく週末にでも試してみて、結果はまたご報告させていただこうと思うんでありますが・・・・・・

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前回の日記でご紹介しましたタスカのルクスちゃん・・・日記をご覧頂いておりましたキットの設計者ご本人さまからミスを指摘して頂きまして、フェンダー上の雑具箱の取り付け方向が間違っている事が発覚。昨晩はそのリカバリーをば致しました。不幸中の幸いというか、サラサラタイプの接着剤を軽く流し込んで取り付けておりましたので難なく取り外す事が出来、修正もバッチリなんですけども・・・・ホッと胸を撫で下ろし、ふと在庫の山に目をやりますとこんなものが・・・・・・爆。 そう、ICMのルクスちゃん、でありますよ。(^^; いや、なに、何も作る気があるワケじゃないんですけど、怖い物見たさと申しましょうかなんと申しましょうか・・・・・つい箱に手が伸びて気が付きゃニッパー片手にパーツをパチパチと・・・・・。(^^; いやホンマ、作る気は無いんです、無いんですけど今週末は・・・・・・・(←オイオイ!)

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