今週は日記に書けないアレヤコレヤがありまして結構あたふた致しましたが、あと半日頑張れば明日から3連休・・・いつもより1日余分に休みがあるだけなんですが、気分的には随分ゆったり致しますね。ｖ（＾ ＾）
さて、せっかく気分もゆったり致しますので、明日は家族と久し振りに京都へ行くつもり・・・JR京都伊勢丹で開催中の“吉村作治の新発見！エジプト展”のチケットが手に入りましたので覗きに行こうかと思っておるのでございます。で、足を伸ばしついででありますから、これまた超久し振りに錦市場なんぞを冷やかして見て廻るのも面白そうでありますな！
・・・って事で、明日は模型の方はお休みになりそうですが、ブログネタは沢山仕込んでこれそうな予感・・・・ｗ。来週はネタ不足に悩まずに済みそうでございますよん！
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今日は何故か朝から皿うどんモードでございますので、ご覧の写真を見ながら“腹へった～”と思いつつふと思ったんでありますが・・・これって相当へんなクセなのかも・・・・ｗ。
お下劣な食べ方で申しわけないんですけど、実は私、ご覧の皿うどんやら塩味系（醤油味系はそのまんま何もかけずに食べます）のあんかけ焼そば、あんかけ揚げそばを食べる時、大量に酢と芥子を消費してしまう変なクセがあるんでございます。
もちろん一応ちゃんと何も足さずにお味見してからではあるんですが・・・・少し上品な薄味に仕上げられたりしておりますともうアキマヘン。“帰りに酢と芥子代、請求されるんとちゃうやろか？”と不安になるぐらい消費しちゃうのでございます・・・って何も大袈裟に言ってるのではございませんで、店員さんに、“あいつ飲んだんちゃうか？”と思われるぐらい、卓に置かれたお酢の容器の半分は消費しますし、“あいつ飯代わりに食いよったんとちゃうか？”と思われるぐらい、卓に置かれた芥子の容器の半分以上は使っちゃうのでございますね。（＾_＾;）
何が私をそうさせるのか自分でも不思議なんでございますが・・・とにかく酢と芥子が大量に無いと何か物足りないのでありまするよ。これってやっぱり変なクセですよ・・・・ねえ。
（あ～あ、ネタが無いとは言え・・・・またオチのない日記を書いてしもた・・・・）
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唐突ではございますが・・・・昭和９年１２月発行の“帝國海軍年鑑 寫眞 日本軍艦史”より、戦艦 長門の艦首であります。（笑）
この本は私の爺さまが購入いたしまして親父が引き継ぎ、先日私が譲りうけたもの・・・爺さまは本の虫でございますゆえ、それはそれは大切に扱っておったと思われるのでありますが、親父はですねえ・・・・ｗ。 ってわけで装丁はボロボロになってしまっているのでありますが、中身の方は幸い（？）さほど痛んでおりません。内容は嘉永六年（因みに爺さまは嘉永元年生まれです）から昭和９年に至るまでの幕府・朝廷軍の艦船を含む帝國海軍の、軍艦から輸送艦に至るまでをほぼ全て（編集後記に“どうしても載せられない寫眞が・・・”との記述有り）を網羅した440頁に渡る写真集・・・・あまり戦艦には詳しくない私めにも結構面白い内容なんでございますね。
特に私めには、大正～昭和期に建造された船もさることながら明治期の船が興味深い・・・左は朝廷軍の“摂津（明治元年神戸で購入）”、左は“富士（明治２９年建造）”っていう戦艦（わたしゃこの本で初めて知りましたが・・・(＾_＾;)）なんですが、戦艦っていうより普通の船っぽくって、キットがあったら思わず買っちゃいそう！な魅力がございますな。 で、さらに、今回はじめて知ったのですが・・・・戦艦 大和と武蔵って明治時代からあったのね！！
左が“大和（明治20年建造）”で右が“武蔵（明治21年建造でしかも既に２代目！）”・・・・う～みゅ、“男たちの大和ＹＡＭＡＴＯ”と違ってなんか優雅ですなあ～！当時はエンジンの性能が低かったせいか機帆船ってところが、なにやら大航海時代を引きずってるみたいで“鉄の浮かべる城”っていうイメージとは随分かけ離れておりまする。(＾_＾;)
もう1/35でも目がついて来てないぐらいですので、1/350ですら艦船模型はまともに作れるような気がしませんけど・・・・サクッと素組で作ってみたら面白いかも・・・・・ね！
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前々から一度作ろうと思ってたんですが、先日お知り合いの方が作っておられるのを日記で拝見しまして・・・・ついにやっちゃいました！（笑）
まあ作るったって何も難しいことはございません。スーパーで鳥皮を買ってきて５cm角ぐらいに調理バサミ（まな板洗うの面倒なんで・・・汗）で適当にチョキチョキ切って、油もひかずに直接フライパンで炒めるだけ・・・・・ご覧の通り“炒めた”って言うよりは“揚げた”状態になってますが、油は皮から十分すぎるぐらい次から次へと湧いてきますので、ちょいと小さめのフライパンを使えば、放っておいても皮が油に浸った状態になりまして揚げたみたいになるのでございますね！で、コツも何もございませんが、サクッとカラッとなる様に中火でじっくり時間を掛けて（まあ精々１５～２０分ぐらいですけど・・・ｗ）、部分的に焦げないようにマメに裏表をひっくり返してやるとご覧の通り出来上がるってワケ。ｖ（＾ ＾）
あとはパラリとお塩を振って指でつまんで食すだけ・・・・完璧に脂が抜けてサクサクパリパリになった鳥皮はビールのあてに最高ざます！ 娘は“もう少ししっとり感があっても・・・”と申しておりましたが、まま、その辺りの匙加減やら味付け（葱や生姜と一緒に炒めたり、仕上がる直前に一旦取り出して醤油を塗ったりしてね！香ばしくて美味しそうでしょ？）は次回の課題ということで・・・・・ｗ。
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大した進捗はないんですけど、とりあえず週末ですから・・・・・ｗ。
さて、とりあえずSdkfz4/1のインテリアに復帰致しましたこの週末ですが、製作時間が２時間ほどしか取れませんでしたので御覧の程度の進捗でお終い。ちょいと食い足りない気分ではございますけど・・・まま、御許し頂くと致しまして・・・・・。
で、本日はロイヤル・モデルのキットに付属のエッチングパーツを主に組んでおりましたので、途中写真はこれだけでおます。（笑） 円筒形パーツに蓋を付ける際の途中写真を載せてみましたが・・・役に立つのか立たないのか別として、形のみを再現する時は私はこんな風にお手軽に済ませてます。手順としては帯板を適当な長さに切って巻きつけてハンダ付けし、蓋の頭部をヤスリで削って再現、ストッパーはジャンクボックスにあったロイヤル・モデルのエッチングパーツを流用してますが・・・こんなもん役に立つとは思えず・・・・ｗ。
真上から見ますというとこんな感じ・・・レジンのボックスパーツまでやっつけてしまいたかったのですが時間切れということで・・・・晩飯も済んだので今から下準備を致しますですよ！（爆）
さてさて、本日は模型以外に色んなネタがございますのですが・・・明日からのお楽しみと言う事で・・・・・ｗ。
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