本日は土曜ですが出勤日・・・まあこの時期の土曜はのんびりしたもので電話もほとんど鳴らず、普段なかなかできない書類の整理やら何やらを朝からボチボチと片付けております。
さてさて明日の製作予定なんですが、ちょいとノリが悪くなっておりまして何処に手をつけるのも少々億劫になってきましたね～。こんなことではイカンのですが、気分転換に別の模型をちょこっと弄ってみようかな？何に手を出すかはまだ決めてませんが・・・余りヘビーなものに手を出すと返り討ちにされそうですからアイテム選びは慎重に・・・。（笑） ま、幸い（？）作りかけは沢山ありますから帰ってからゆっくり考えることに致しましょう。
おっと！そろそろ昼休みもお終いですね。では今日はこれにて・・・
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たまたま古いMOを整理してましたらMk-Aの写真が出てまいりまして・・・ｗ
フォトアルバムにアップしてない写真を一枚・・・。懐かしいですねえ、もう５年前ですかこれ作ってたの。たしか夏から取り掛かって足回りを含めココまで作るのに６ヶ月・・・速いなあ！ 今作ってるのが１年半でこの状態ですからねえ、まあ確かに手が掛る部分が多いとは言え少々時間がかかりすぎ・・・見てる方も飽きてしまいますわな。（爆） もそっと速く作らねばと改めて反省した次第・・・。
故きをたずねてじゃないですが、たまには昔の作品の写真を振り返るっていうのも大事かな？なんて・・・言っちゃったりなんかしたりして！（とりとめの無い日記で毎度すみません・・・それこそ一度過去記事を振り返ってみたら・・・って同じことか！爆）
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いまさらな何を？って言う、どうでもいい話題なんですがちょっと疑問に思った事がございまして・・・どんな疑問かと申しますと、そもそもスケールモデルとして認知されるものとスケールモデル以外（分類方法が違いますのであえてキャラクターモデルとは言いません。）として認知されるものの分かれ目は一体何処にあるのか？という疑問であります。
“実在する（した）ものを縮小或いは拡大したものがスケールモデルじゃん！”と言ってしまえばそれまでなんですが、では映画のプロップはどうなるんでしょ？現実に宇宙を飛んだり設定通りに動きはしませんが少なくとも現物は存在していてそれを縮小（縮尺率の表示はプロップからのものじゃないので微妙ですけど）して作られるんですからコレはコレで間違いなく立派にスケールモデルですよね？ ではでは逆に、ペーパープランで終わってしまった戦車や飛行機の模型はスケールモデルじゃないのかと言われると・・・ね！一応ジャンルとしてはちゃんとスケールモデルとして認知されてるでしょ？ 極端な話、少なくとも大雑把にでもレイアウトが考えられた戦車を、判らない部分を適当にそれっぽく推理してモデル化したら少なくとも一般的にはスケールモデルとして認知されるわけですよ。 ではではでは、この理屈からすればガンダムでもボトムズでも少なくともちゃんとした設定があって設定に基づいてスケールをつけて販売されてるわけですから、モビルスーツもスコープドックも立派なスケールモデルっていう事になるのですがキャラクターモデラーの方もスケールモデルとは呼びませんよね？ じゃあ最近話題の1/35のガンダムメカは？（爆）
ね！意外とアバウトにボヤッとスケールモデルとそれ以外の線引きがされるっていうのが解りますし、考えると夜も寝られなくなっちゃいそうでしょ？ ではいっそのこと、キャラクターモデルや戦車モデル、空物モデルっていう風にカテゴリで分けりゃいいかって言うと、これまた恐竜戦車やガンタンク、最近話題の1/35のガンダムメカの事を考えると単純に一筋縄では・・・爆。
趣味の世界ですし楽しけりゃ何でもアリ、変な線引きをしたり御託を並べず好きなものを作りゃいいってもんなんですが・・・ふと気になって考えはじめたら迷宮に迷い込んでしまいました。ホンマつくづく私ってヒマ人やな～と・・・。（笑）
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海底大戦争って言われて“スティングレイ”って即座に出てくる方は、私と同年代か更に年上の方だけかもしれませんが・・・爆。
実は某所で魚型ロボット（？）の話題が出ておりまして魚型ロボットと言えば・・・と、ふと思い出したのが魚型潜水艦のプラモデル。確か小学校1～2年生の頃に近所の市場のおもちゃ屋さんで買ってもらった記憶がありまして、懐かしさも手伝ってちょいと検索してみたら・・・出てまいりましたよ！
そうそう、番組の存在すらもうすっかり忘れておりましたが当時熱血しながら毎週見ていたTV番組“海底大戦争 スティングレイ”に出てくる敵キャラ“メカニカル・フィッシュ”だったんですねえ。いや～懐かしい！ 緑商会っていうメーカーさんの製品のようですが、ゴム動力で尾びれを左右に振って泳ぐっていうなかなかに風情のあるプラモでございました。（キットの写真も出てきましたがマニアの方のHPの掲載物なので・・・メカニカル・フィッシュで検索したらすぐ見つかります）
さて“海底大戦争 スティングレイ”はジェリー・アンダーソンが“サンダーバード”を手がける前に製作（これも今回調べて初めて知りましたが・・・ｗ）した海洋アクション特撮人形劇でございまして、話の筋はすっかり記憶から欠落してますが、主役のスティングレイ号やメカニカル・フィッシュ、それに主題歌の断片は今も脳ミソの奥深くにこびりついておりました。んで、“海底大戦争 スティングレイ”で思いましたが・・・時代の波というかアニメに押されCGに蹴飛ばされてすっかり特撮人形劇っていうジャンルがなくなってしまいましたけど、当時はメジャーどころの“サンダーバード”以外にも“ジョー９０”とか“キャプテン・スカーレット”なんていう海外の人気番組が次々と輸入されて、まだまだいたいけな少年であったところの私は話の筋はともかく、ちょっとバタ臭くてかっこいいメカに心を鷲掴みにされたのを良～く覚えておりまする。“キャプテン・スカーレット”のメカは確かイマイが製品化してましたがもし今再販されたら思わず買っちゃうかもね・・・(^_^;)
・・・ということで、またぞろとりとめの無い話になってしまいましたが・・・（笑） ひょんなキッカケで懐かしい思い出に浸れた一日でございました。
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昨日“ランキングが・・・”と書かせて頂いたところ、あっという間に順位回復！皆さま御協力感謝でございます。m(_ _)m
ずっと一位を独走してた時は“新しい方に道を譲るために、いつかタイミングをみてエントリーを取り消さないと・・・”と真剣に思ってましたが、今ぐらいの順位だと変に気を遣わなくてすみますし、何よりアクセス元の順位を見てみるとリンク集代わりに使っておられる方が多いようですので、今エントリーを取り消すのはちょいと冒険(^_^;)・・・って事で引き続きエントリーは継続いたしますので今後とも御協力よろしくお願い致します。
本日はこれといったネタがございませんので、まずは取り急ぎ御礼まで・・・・
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