本日はいわゆる会議日である。朝から専攻会議、系会議、学部教授会、学府教務委員会と続いて夜の親交会まで続く。それはそれでいいのだが、本日はいろいろ自分にまつわる議題や問題が多く、メンタルに疲れる日ともなっている。仔細は述べるべきことでもないのでここには書かないが、研究院・学府制度のちょいとした落とし穴があったというわけだ。おそらく学部長が上手く処理してくれるだろうから安心はしている。
それはそれだが、本日は博士論文乙の受理、障害を持った受験生の扱いという2点が自分にかかわる問題であった。こういう問題は心理的にすとリスが高い。まあ、何れも野々村専攻長の手際のよい処理で円滑に進んだ。感謝申し上げる次第である。