新谷研究室

新谷研究室の教育・研究・社会活動及びそれにかかわる新谷個人の問題を考える。

連休明けの学部ゼミ

2012年05月07日 13時20分03秒 | 教育・研究
歌集 林檎の感触
クリエーター情報なし
櫂歌書房


 連休明けのゼミだった。読んだ論文は鈴木そよ子「公立小学校における大正新教育―東京市瀧野川尋常高等小学校の「綜合教育」―」である。
 発表者は5分程度で報告が終わってしまい、後は討論となった。意見が出るのはA達さん、I田くん、O野くんの4年生に限られ、後はほぼ沈黙。一人S島くんが何か言った程度。思うに(もしまちがっていたらゴメン)ちゃんと読んできていないのではないだろうか。読んできていてあの状態ならばさらによくないと言える。
 いずれにせよ、その時間をじっと耐えていれば単位がもらえるという形で乗り切ろうと思っているのかもしれないが、それではダメではないだろうか。20人もいて発言のほとんどない状況は奇妙だ。次回はそのI田くんとO野くんの発表でA達さんは実習のためにお休み。さて、全くの沈黙が予想されるのだが、どんなものだろうか。

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2012年05月07日 10時18分16秒 | 教育・研究
歌集 林檎の感触
クリエーター情報なし
櫂歌書房


連休が明けた。けだるい連休の疲れを振り払い、出勤する。日本教育史の演習からだ。
午後は大正自由教育の研究会を博多駅キャンパスで、夜は学校文化史のゼミと終日働くことになる。
この間にぼちぼちこなさなきゃならない仕事が溜まりはじめているので、焦らないと。。。。