新谷研究室

新谷研究室の教育・研究・社会活動及びそれにかかわる新谷個人の問題を考える。

RX8

2005年12月26日 11時51分55秒 | 私生活
 RX8のラジコンキットをコンビニで買った。1050円という破格の値段につい手にとってしまった。なにしろプラモデルであるばかりではなく、ラジコンなんだ。ハンドルも切れるし、車庫入れもできる。色が地味なのが難点だが、それは塗り替えてもいいのかもしれない。


エアロアールシー 13マツダ RX8

トミー

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ドニチカ

2005年12月25日 16時04分18秒 | 私生活
 24日は札幌で地下鉄東豊線に乗ろうとしたが、慣れぬ土地ゆえ切符売り場でもたついていた。そうしたら「もしもし地下鉄に乗るのですか?」と声をかけられた。振り返ると初老のおじさんが「これは1日乗れるカードですから、使ってください」と言って、写真のカードをくれた。おそらくこのカードを使っての今日の用事はすべて終わったのだろう。裏側には6回の乗車記録があった。これを使って終点の福住まで行き、札幌ドームを横に見て、目的地に行く。帰りもこのカードを使って本町に行く。ここで誰か次の貰い手を捜したが、さすがに切符売り場に人はいなかった。それにしてもいい人に出会ったものだ。
地下鉄の友

講談社

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キングコング

2005年12月23日 23時44分06秒 | 私生活
 本日は天長節で休日。なので映画を見に行った。お目当ては「キングコング」だ。1933年の第一作は500円のDVDが出ているので、先般これを買ってカミさんにも見せておいた。二度目のリメイクは1976年。時代を現代に置き換え、エンパイアステートビルではなく、貿易センタービルに登るという設定だった。今回のは第一作と時代設定も同じく、完璧なリメイクをめざしたもののようだ。上映時間はほぼ3時間という大作になっているので、プレミアシート2400円を叩いて見ることにした。
 すごいすごい、すごい作品だ。娯楽物としてめっちゃおもろい。もとよりストーリーは単純でわかりやすいし、結末も承知の話なので、映像を楽しむのに専念できる。お勧め。

キングコング

ビデオメーカー

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忘年会

2005年12月23日 11時10分06秒 | 人権問題
 22日は今年最後の出勤日です。午後に教育学部かつ体操部OGのTさん(師匠と同姓)が訪ねてきました。そうそうQBSに合格したんだと。おめでとう。
 少し話していたら、次に約束が入っていた福岡市の人権企画課が打ち合わせに来訪。Tさんとは残念ながらここまで。でもよかった。で、夜は某人権研究所の忘年会で、会場は久々に!ふか川でもつ鍋。旨かった。K米さんの言うように二つの鍋の食べ方がちがうと味が全然ちがってくる。モツは長めに煮て、ダシは多めに残していくといい。ダシにうまみがどんどん加算されて最後のチャンポンの旨いこと美味いこと。大満足であった。
 仕上げに博多駅、某人権研究所の筋向かいのローソン隣のギネス屋さんでビールを飲む。ふと時計を見ると11時34分。福間在住のYさんと走り、38分発のきらめきに駆け込む。息が上がらないのは、日頃の精進。
 さて、休暇に入ります。インドには行けなかったが、雪の中で年末年始を迎えます。

ホルモン奉行

解放出版社

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一段落

2005年12月22日 15時23分39秒 | 教育・研究
 本日は人環の研究戦略について研究戦略委員会での説明を行ってきた。説明したのは研究院長であるが、10分という時間制限のためかわれわれ(副研究院長2名)にふられることはなかった。とりあえずホッとする。昨夜深酒を避けたのがよかったのだと研究院長と納得した。
 ということで、だいたいの年末の用事にカタを付けて今日は面談2と忘年会1だ。あと残っているのは短歌の投稿締切が25日、某研究所のニュース原稿が25日の締切のみ。わあお。
 とはいえ本来なら明日からインドなのに…行けなくなってしまったのは寂しい。lemonさん、dogloverさん、僕の分も楽しんできてね。そして僕は反対の方向に出かけるのだ。もち仕事をいっぱい抱えていく。研究生、院生諸君、年末年始はたっぷり時間があるから論文を書いている人は頑張ってかせいでね。
 


見えざる階層的不平等

解放出版社

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今夜は忘年会

2005年12月21日 16時34分52秒 | 管理・運営
 今日は忘年会。人環という学際大学院が蛸壺の寄せ集めではなく、実際に学際になれるようにと願って人間環境学研究科立ち上げの時からはじめたのが、この忘年会だ。だがいつも参加者はイマイチである。願わくはこの忘年会に多くの教員が結集されることを祈っている。感じの人間共生システム専攻長は哀しそうな表情をしていた。
 今日は午前中に学部改革委員会、パタパタ終了してmarronさんと味の時計台で札幌ラーメンを食べる。冷え切った心を温めようとして、だ。
 午後は専攻のFD。専攻会議だな。で、改組した後のコース(後の専攻)の名称決めだ。時にとんちんかんな発言をする人もいてそれはもう消耗。そして人環の教授会。うひょひょ、教育学部門で、某国立大学法人から使途指定寄付金を120万円ゲットしたのが報告された。僕のだ!/kaeru_fine/}


忘年会全記録

講談社

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書くことも

2005年12月20日 15時59分06秒 | 教育・研究
 ブログを書く元気も無くなってきた。月曜の夜間の授業に入ろうとしたら、庶務からメールが来てて、先週末に作成した資料を企画にまわしたらいくつか意見が着いてきたのだ。それを踏まえた修正を加えた資料を再提出しなくてはならない。翌日の午後までに、だ。僕は翌日は1,2時限と講義とゼミ。で、東京出張中のY部門長に電話するも出ず、メールを送る。Y部門長は帰宅せずに途中下車して研究室に来たそうな。そして二人で作戦を練り、作文をY部門長に任せる。Y部門長は翌日(20日の火曜日)の午前中かかりっきりだった。僕はゼミのあとで立ち寄り確認をする。
 僕もひーひーだが、Y部門長はたまったもんではない。
 今夜は宗像地区の教育委員会等との話し合い。明日は会議日で、夜は忘年会。明後日は研究戦略のプレゼンと、夜は某研究所の忘年会。おからだを大切に心も大切に

大学生になるきみへ―知的空間入門

岩波書店

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改革改革

2005年12月17日 09時06分07秒 | 教育・研究
 大学院の改組については部門内でも温度差はいっぱいあるようだ。前提としてまずは守旧的な発想と危機感にせかされる発想とのずれがある。改革は何でもかんでもやればいいというものではない。しかし、現在の私たち(教育学部門)の置かれている状況は人環立ち上げのときの積み残しを片づけなければならないというところなのだ。ちょうどわが研究室前の廊下のように。
 昨日帰宅したらF教育大学のIさんから手紙が来ていて、留学生のCさんをよろしくとのことでした。彼女は九州教育学会で発表していた院生です。今回の定例研に来ますのでかわいがってあげてください。
 昨日帰宅したらカミさんが「世界の中心で愛を叫ぶ」を見ていた。実に駄作だなあ、と今回は共感した。なぜか、「愛」が見えないのだ。
 対外的には予定のない土曜日です。とはいえしなければならないことは山積み。『飛梅』の査読。原稿書き(実質今日締切が二本)。短歌の締切ギリギリ。

 結局休みにはならない。







反大学論と大学史研究―中野実の足跡

東信堂

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忙しいというよりも…

2005年12月15日 09時54分13秒 | 教育・研究
 しばらく書き込んでいなかったのは書く時間と心理的な余裕がなかったからです。10日はインドへ行く(はず)の仲間とヒンディー語の学習と打ち合わせ。ヒンディー語はH研OBで某女子大学のSセンセ。この人はネイティブです。夜はふか川でもつ鍋を囲む。Kツアーコンダクター以外は初めての体験だったと思うが、かなりたっぷり堪能したはず。
 日曜(11日)は歌会。赤煉瓦文化館は修復工事中のために太宰府天満宮内の茶屋で開催。
 月火は僕が一番働く日。朝から深夜まで、講義だ、ゼミだ、会議だ、社会活動だ、と詰め込んである。13日は某人権研究所の運営委員会だったが、ここにも中期目標中期計画もどきを提出。意外なところで法人化も役に立った。帰りのホームでバタッと残業していたはずのT主任研究員兼事務長が登場。追いついてしまったというわけ。で、香椎で降りて、Y経理主任と3人で呑む。14日は朝から会議。家を出たところでもう一つ9時からの会議もあったことに気づき急遽来るまで出勤。しかし、古賀インター直前で事故車に遭遇。ひどい事故だ。安全運転に限る。
 学部の教務委員会。これが長引いたので専攻会議はパス。で、部門会議。ここである科目をめぐって全学教育をどう担当するか、もしくは全学教育にどうかかわるかという議論になった。かなり消耗。咳もよく出る。結論は僕にとってはあまりいい感じには終わっていないのだが、教育学部長が自ら足を運ぶというのでお任せにする。どういうことになろうとみんながそれなりに意を尽くして事を処すならばそれが後顧の憂いのないやり方だろうからだ。ともかく結論は言文の研究院長の耳には入れておく。
 午後は研究院長補佐会と合同運営委員会。補佐会では22日の研究院長プレゼンの原稿チェック。研究院長のパワーポイントづくりはたいしたものだ。自分でやる、と言ってたのはこれだけの技量とセンスがあったからなのだろう。また、Y教育学部門長から教育システム専攻の改組案を提案。
 ここで研究院長から宿題を貰い、夕方まで作文。夜はIさんをパキスタンに送り出す壮行会をふか川で行う。


反大学論と大学史研究―中野実の足跡

東信堂

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