新谷研究室

新谷研究室の教育・研究・社会活動及びそれにかかわる新谷個人の問題を考える。

おさぼり日記

2005年04月19日 13時47分02秒 | 私生活
 そんなわけで、今日はぐずぐずしてる。このところブログを楽しんでいるのだが、ライブドアのブログリーダーというのを使い始めた。まあ、便利と言うほどのものではないけど、お遊びツールとしてはいいかも。イシタキ人権研究所が4つばかりブログを立ち上げていることを発見。閑読閑語おもしろいから見てごらん。主宰のIさんは読書家だし、発想のユニークな歴史家だから、学ぶところは大きいぞ。

 たまにkinakoさんのところにも訪ねてあげてちょうだい。ここも楽しいよ。

授業時間の変更

2005年04月19日 13時33分35秒 | 教育・研究
 本日は学部ゼミの第一回目。しかし、ちょうど3年生の健康診断と重なってしまった。そんなわけで、授業時間を変更して18:30からにすることにした。それは他の時間だと学生諸君が他の授業に出ているからだ。ブログに案内を出したけど、みなさんお忙しいようで、なかなか見てくれないみたいな気がして、調べてみたらけっこう見ている人もいるようだ。
 とは言え、夕方まで時間があくので、久しぶりにゆっくり在宅。何もしたくない。とにかく疲れているのだろう。昨夜は夜中に風呂に入って村上龍『半島を出よ』を読んでいたが、途中で何度も眠っていた。風呂の中で眠るのは気持ちいいが、非常に危険である。風呂の中で眠るときは火をつけておくこと。眠ってしまっても熱くなってくると目が覚める。火を消しておくとぬるくなっても気がつかず、ますます気持ちよくなる。そして体温が下がり、山の中の凍死状態で死んでしまうそうな。昔、これで死にかけたことがある。その時読んでいたのが荒俣宏『帝都物語』。
 午後に身体を動かそうかなと思ったが、それは夜にしようかな、とまた揺れる。ともかくともかく、身辺にうんざりするようなことがうんざりあって、混乱しそうなのだ。
 お仕事;たぶん企画委員会と将来計画委員会、FD委員会なんかのプランニング。さっさとやりゃあいいのに管理職的仕事はきらいなので、延ばし延ばしにしている。明日の合同運営委員会が終わったら日程調整を始めようと思う。そうそう公開講座については不安だらけだ。Mセンセに早く渡してしまおう。管理職の仕事はいかにできる人にしていただくか、だ。おお、原稿を忘れていた。締め切りすぎが1本、連休明けに書評が1本。それと心のノート関係でおもしろいのを作りたいが、それ。
 授業の不安もある。軌道に乗るまで精神的に不安は大きい。某研究所の総会の準備も事務部に任せてあるとはいえ、胃壁を刺激し続けている。学会の編集委員会の審査結果の締切は月末。読む時間の確保が課題である。

 趣味;今月は『北限』が25日『塔』が30日、『短歌研究』が5月1日がそれぞれ締切。なかなかいい歌ができない。今日のように時間があっても作品は出てこない。以下のように私生活の悩みは深くても相対化できないので歌にはならない。うううう。
 で、歌のネタの私生活;カミさんの実家系もわが実家系も大問題を抱えていて考えるだけで気が重くなる。もっとも気が重くなるだけで自分が日々かかわるわけではないので物理的にはだいじょうぶなのだが、心理的にはよくない。体重が少し減っていたのは喜ぶべきなのかどうか。
 私生活といえば杉内の好調がうれしい。昨年杉内が一年を棒に振ることになった骨折事件の試合を見に行っていたから、なおのことうれしい。これでホークスが負けているようだとたまんねえな。ああ身体が鈍(なま)る。

 そうそう、kinakoさんの入学祝いをしてあげなくっちゃ。こういうのはいっときの癒しになっていいや。lemonさん、その辺で息抜きしよう。