やおよろずの神々の棲む国でⅡ

〝世界に貢献する誇りある日本″の実現を願いつつ、生きること、ことば、子育て、政治・経済などについて考えつづけます。

【国語教材論】22 説明文:「見立てる」(3) ~何について書いてあるのか? その2~

2012年08月13日 | 教育1 小学校国語教材論
※【国語教材論】シリーズは、小学校国語教科書の「説明文」について、主にその「(主観的)現実度」を検討するもの<参照>。「主観的現実度」とは、その作品の真実性、妥当性・適切性などのこと。前記観点での特化した教材論ですが、関連する「指導」についても考えます。原文(引用)は青字。■説明文2「見立てる」作:野口 廣((小学5年用光村国語教科書p38~39)(3) 教科書を持たない方のために、全文を再掲しま . . . 本文を読む