仕事に追われているうちに北海道は晩秋の色が濃くなってきた。
我が家の庭もそろそろ冬支度を、と思っていたら知人から畑の野菜やら、きのこやら、手作りのお味噌などをどっさり頂いた。
その中に苦瓜もあった。伺うとハウスでまだまだ栽培中との事。まるで季節が戻ったようでとても嬉しくなった。
中国で食べたときは苦味も苦にならなかったのだが、日本で食べるとまるでセンブリの如く苦味が強く、正直苦手な野菜だった。
でも、くださった方の好意と苦瓜の新鮮さに魅かれ、さっそく車麩と炒め物にしてみた。
これが目から鱗のおいしさで、今までで一番のおいしさの苦瓜に脱帽した。
さっそく作り方をご紹介します。
① 車麩はぬるま湯で戻し、水気を絞って、中華スープと塩を軽く吸わせる。
② 苦瓜は丁寧に中の綿を取り、薄切りにして塩水に軽くさらして、きゅっと水気を切っておく。
③ 中華鍋を熱し、多めの油で車麩(なければ豆腐)にインスタントのてんぷら粉をつけて(なければ小麦粉をつけて溶き卵にくぐらす)、炒める。
油が足りないようであれば少し油を足し入れ、②の苦瓜も加え火を通し、中華スープの素、塩で軽く味付けし、溶き卵を回す。最後に醤油で味を整えてできあがり。
注: 醤油も電子レンジで加熱したみりんを加えた(好みで25~10%)甘口醤油を作っておくと便利ですよ。
我が家の庭もそろそろ冬支度を、と思っていたら知人から畑の野菜やら、きのこやら、手作りのお味噌などをどっさり頂いた。
その中に苦瓜もあった。伺うとハウスでまだまだ栽培中との事。まるで季節が戻ったようでとても嬉しくなった。
中国で食べたときは苦味も苦にならなかったのだが、日本で食べるとまるでセンブリの如く苦味が強く、正直苦手な野菜だった。
でも、くださった方の好意と苦瓜の新鮮さに魅かれ、さっそく車麩と炒め物にしてみた。
これが目から鱗のおいしさで、今までで一番のおいしさの苦瓜に脱帽した。
さっそく作り方をご紹介します。
① 車麩はぬるま湯で戻し、水気を絞って、中華スープと塩を軽く吸わせる。
② 苦瓜は丁寧に中の綿を取り、薄切りにして塩水に軽くさらして、きゅっと水気を切っておく。
③ 中華鍋を熱し、多めの油で車麩(なければ豆腐)にインスタントのてんぷら粉をつけて(なければ小麦粉をつけて溶き卵にくぐらす)、炒める。
油が足りないようであれば少し油を足し入れ、②の苦瓜も加え火を通し、中華スープの素、塩で軽く味付けし、溶き卵を回す。最後に醤油で味を整えてできあがり。
注: 醤油も電子レンジで加熱したみりんを加えた(好みで25~10%)甘口醤油を作っておくと便利ですよ。