冬になって暖房も入るようになり空気が乾燥してきました。
こうなると“おこげ”製作の出番です。
今までは冬の間に乾燥おこげ(ごはん)を一年分作りおきしていたのですが、今年はちょっと事情が違います。
皆さん食の安全に関心があることもあって、おこげ用に作った乾燥おこげ(ごはん)を素揚げしただけの“おかき”を差し上げると大変喜ばれます。
製作が間に合わないくらい。
でも、本来の家庭料理ってこんな風に簡単に手作りできて、だから安くてもちろん安全でおいしいものなんでしょうね。
自画自賛で恥ずかしいけれど、食べていても手が止まらずおいしいと思います。
では、作り方です。
冷めた残りご飯でも結構なので、手につかないように手水をつけながら、ご飯をお盆(私はステンレスのものを使っています)に薄く平らにはりつけます。
このときちょっとつぶすように押し付けて伸ばしていくといいでしょう。
あとは早く乾燥するところにおいておくだけ。
白いご飯がからからになって、少しずつのかたまり(片片)になって、盆から自然にはがれるようになったらできあがりです。
我が家は湿度に注意して結構加湿していますが、それでも床暖房のせいでしょうか、早ければ2,3日でOKです。
フライパンで揚げ油を高温に熱して乾燥おこげ(ごはん)を素揚げします。
油に入れたとたんパーっと膨らむのがベストです。
焦げ過ぎないように注意して(焦げないのもおいしい)少しずつ揚げてくださいね。
中華でいうおこげ料理はこれにお好きな食材で中華あんを作ってかけてできあがり!なんですが、今回はここでストップです。
揚げたおこげに味の素と塩(お好みですけど少々きつめで)をかけて“おかき”の出来上がりです。
粉チーズまたはガーリックパウダーなど振り掛けるとお酒のおつまみにもなりそう。手作りって自分のアイデアでどんどん広がっていくから楽しいですね。
からからっに乾燥した乾燥おこげ(ごはん)は壊れないように密閉容器にいれて野菜室などに保管しておくと一年中楽しめます。
こうなると“おこげ”製作の出番です。
今までは冬の間に乾燥おこげ(ごはん)を一年分作りおきしていたのですが、今年はちょっと事情が違います。
皆さん食の安全に関心があることもあって、おこげ用に作った乾燥おこげ(ごはん)を素揚げしただけの“おかき”を差し上げると大変喜ばれます。
製作が間に合わないくらい。
でも、本来の家庭料理ってこんな風に簡単に手作りできて、だから安くてもちろん安全でおいしいものなんでしょうね。
自画自賛で恥ずかしいけれど、食べていても手が止まらずおいしいと思います。
では、作り方です。
冷めた残りご飯でも結構なので、手につかないように手水をつけながら、ご飯をお盆(私はステンレスのものを使っています)に薄く平らにはりつけます。
このときちょっとつぶすように押し付けて伸ばしていくといいでしょう。
あとは早く乾燥するところにおいておくだけ。
白いご飯がからからになって、少しずつのかたまり(片片)になって、盆から自然にはがれるようになったらできあがりです。
我が家は湿度に注意して結構加湿していますが、それでも床暖房のせいでしょうか、早ければ2,3日でOKです。
フライパンで揚げ油を高温に熱して乾燥おこげ(ごはん)を素揚げします。
油に入れたとたんパーっと膨らむのがベストです。
焦げ過ぎないように注意して(焦げないのもおいしい)少しずつ揚げてくださいね。
中華でいうおこげ料理はこれにお好きな食材で中華あんを作ってかけてできあがり!なんですが、今回はここでストップです。
揚げたおこげに味の素と塩(お好みですけど少々きつめで)をかけて“おかき”の出来上がりです。
粉チーズまたはガーリックパウダーなど振り掛けるとお酒のおつまみにもなりそう。手作りって自分のアイデアでどんどん広がっていくから楽しいですね。
からからっに乾燥した乾燥おこげ(ごはん)は壊れないように密閉容器にいれて野菜室などに保管しておくと一年中楽しめます。