上海の友人の一人がHPを一新しましたのでご紹介します。彼女もまた日本語検定一級をとった後もずっと勉強を続けている一人です。日本へ来た事はありませんが、その努力には本当に頭が下がります。
日本語や日本の文化が好き。。。そのような友人に支えられて私も中国語の勉強を続ける事ができるように思います。
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中国でもネットアイドルやネットからのヒットソングなどが大変盛んです。老鼠愛大米などはCCTVの春節晩会にも登場しましたね。今「后舍男生」という二人組も大変人気があります。
広州の現役美大生で、けっこうハンサムな二人が男子寮のパソコンの前でおもしろいカラオケを表演します。
ちょっと意訳が入っていますけどご紹介します。
アメリカには“后街男孩”というグループがあるが、広州に“后舍男生”というの . . . 本文を読む
中国語のなぞなぞです。ちょっと難しいかもしれませんが、チャレンジしてみてね。
1. 米的妈妈是谁 ? (お母さんは誰?)2. 米的爸爸是谁 ? (お父さんは誰?)3. 米的外婆是谁 ? (おばあちゃんは誰?)4. 米的外公是谁 ? ( . . . 本文を読む
中国語で年齢を尋ねる時には多少は使わずに多大を使います。
また、年が上の時には大、年が下の時には小を使います。
女性に年齢を聞くのは失礼ですが、中国ではときどき聞かれます。それは年齢の序列が人間関係において重い比重を示してきたという中国の文化があるからです。こちらも年齢を聞かなければいけないようなときには、できるだけ失礼の無いように聞きたいですね。
对长ů . . . 本文を読む
麗江では虎跳峡のあたりや、玉龍雪山、玉泉公園など、騎馬観光のルートがいくつかある。
私たちは玉龍雪山を馬に乗って見に行こうと毛沢東の紅太陽公園からバスに乗った。でも、このときバス停には大きなバスと小型の中バがあって、もしかしたら私たちは間違えて、中バに乗ったかもしれない。
着いたところは、山のふもとの小さな村。ふもとと言っても海抜はすでに2000M以上である。どうやら村をあげて直接経営している . . . 本文を読む
こちらは住宅区のほうで、水路と柳が植えられている静かなたたずまいの石畳の路である。
丽江古城历史悠久,古朴如画,兼有水乡之容,山城之貌,城中有水,山中有城,城山相融,山水一体,道路自由,街巷幽深,道旁河畔,垂柳拂水……。 . . . 本文を読む
私たちはバスで麗江に入ったが、夜飛行機で着いた人の話では、古城のたくさんの灯りがそれはそれは美しかったそうである。 いつか私たちも上空から眺めてみたいものだと思った。
以下麗江に関して簡単に説明します。(引用)
麗江古城は海抜ほぼ2400Mのところにあり、美しい風景と長い歴史とすばらしい文化の古城で、中国でも珍しい少数民族の古城である。「世界遺産」にも選ばれている。
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話がどうしても食べ物の事になってしまうけど・・・・・・。
梅は大理の特産品の一つで、いろいろの加工品があるが、白族のつくる梅子酒はちょっとだけ試してみるのもいいかもしれない。
日本の梅酒とは違う味で、紹興酒と梅酒を足したような、甘い麹黒酢のような味でいかにも体に良さそうな飲み心地である。
また、日本の梅干ともちがう干し梅は夏の暑いときなどに水で煮て梅ジュースにする。点心の「開口笑」のようにぱ . . . 本文を読む
毎日暑い日が続きますね。そこで上海のあっさり冷やし餃子をご紹介します。夏の暑いときに手早く作ることができて、冷めてもおいしい餃子です。中身はワンタンの餡ですけど、市販の水餃子の皮で包みましょう。
材料:小松菜(青菜)、豚挽き肉、市販の水餃子の皮、鶏精、醤油、ごま油、紹興酒
作り方:
① 小松菜などの青菜の葉の部分を塩少々入れた熱湯でさっとゆで、水でさっとすすいでぎゅっと絞り、みじんぎりにする . . . 本文を読む
天気のせいでバスの窓がとにかく、くもる、くもる。友人が合図すると私ははっとバスの中の新聞で窓を拭く。朝が早かったので居眠りしながら何度もはっと窓を拭いた。
窓の外を見ると、道端で大きな饅頭などをふかして売っている。いやしい私たちは朝ごはんを食べたにもかかわらず、バスを停めたい衝動にかられる。そんな時、急にバスが止まって、運転手さんが降りた。 買うのかな?と思っていたら、あの白猫マークの食器用洗剤 . . . 本文を読む
2日目の夜23:17発の寝台に乗る。今の時期は多くの人が旅行に出かけ、切符もなかなか手に入らない。一眠りすると、次の朝7時過ぎにはもう大理に着いた。
大理では天気がよくなかったため、残念なことに山の上も洱海も景色はよく見えなかった。
でも、ここでも食べものはやはりおいしかった。お勧めはマンゴ。上海より、もちろん日本より安くておいしい。昆明の市場でこの辺の果物や野菜の状況を下調べし . . . 本文を読む
この見事なバランスに感動します。
石の間を歩いている時、日本人の悲しさかここで地震が起きたら。。。とふと考えてしまいます。そのときガイドさんが、あそこの石は前回地震で壊れました、とさり気に言ってくれる。
そういえば、中国で地震の発生はそう多くはないが、雲南はたまにあるのだった。地殻の活動があるせいか、石関係も豊富である。
天造奇观的云南石林,位于云南省昆明市石林彝族自治 . . . 本文を読む
材料;ぶつ切り(できれば)烏骨鶏(骨付き)、中薬、塩、しょうが、ネギ、胡椒、鶏精少々
地道ではなくなるかもしれませんが、お好みで干ししいたけ、たけのこ、干し貝柱、きくらげなどを加えても良い。
作り方;汽鍋の直径より小さめの深鍋にたっぷりの水を入れ、その上に汽鍋をのせる。蒸気が漏れないようにタオルなどで鍋の周りをふさぐ。
汽鍋の真ん中の穴から出た蒸気が汽鍋にたまり、スープになりますので、とにか . . . 本文を読む
上海から午後の飛行機で昆明に着いて、市内を散策していて、時間がゆっくり過ぎていく感じがしました。それもそのはずです。位置的には上海と1時間くらいの時差があるのだから。
中国国内では時差を設定していませんが、実際新疆なども2時間くらいのズレがあるし、国土が広いということはいろいろな事が発生しますね。
昆明地处云贵高原中部,市中心海拔1,891米。
先ず . . . 本文を読む
39度以上の猛暑の上海から、雨季の雲南への旅行はまさしく、極限から極限への旅。。。(ちょっとかな?)
何枚も重ね着をして、毛のストールを買って、それでも大理では体の芯まで冷えてしまった。恐るべし中国!!結局その後の麗江では青かの飲みすぎと風邪で一日休息をとる羽目になってしまいました。
怠け者、行き当たりばったりの私はとにかく雲南へ行こうという気持ちだけだったのですが、上海の友人がいろいろ事前 . . . 本文を読む