こちら北海道は今朝、雪が降り積もり真っ白な雪のお正月を迎えそうです。
一年間の感謝を込めつつ、来年もまたこの雪のように清らかな幸せが皆様に降りそそぐ事を心からお祈りいたします。
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今日はクリスマス。中国のプロバイダーもこぞって表紙をクリスマスバージョンにしている。
私はクリスマスの頃になると、いつも幼稚園の園長先生が言われた言葉を思い出します。
それは
「クリスマスとはサンタさんからのプレゼントを待つ日ではなく、一人一人がサンタクロースとなり、国境や宗教を越えて誰かを思いやり、優しさと愛を届ける日なのです。小さな子供たちだって誰かのサン . . . 本文を読む
道端に咲いている「オオバコ」はご存知の方も多いと思いますが全草を「車前草」、熟した種子を「車前子」という薬草です。
利尿の薬効があるので、むくみや消炎、鎮咳、皮膚炎によいとされ、漢方の「牛車腎気丸」などにも配合されています。
いつも無農薬の野菜を届けて下さる方の畑を訪問した時に、立派な「オオバコ」が生えていたので「うわ~、うらやましい!」と思いました。無農薬です . . . 本文を読む
材料の杏仁さえ手に入れば簡単に作れる健康ドリンクです。
本当は「杏仁豆腐」を作ろうと思って「七福牌杏仁霜」を購入したのですが、ただ熱湯で溶かしただけの「杏仁茶」が手軽でおいしいので、なかなか豆腐にまではいたりません。
クコを一粒、二粒浮かべてみたり、白玉団子をいれてみたり、熱した豆乳で溶かした後に冷蔵庫でとろりと固めると「杏仁豆花」ができます。シロップをかけると . . . 本文を読む
風邪やウイルスで体調をくずす人が増えているようですね。いろいろ気をつけていてもこればかりはどうしようもないかもしれません。
私もちょっと前、なかなか風邪が治らず辛い思いをしました。たまたま治る時期だったのかもしれませんが、「柴胡桂枝湯」と「葛根湯」をお湯でふーふー言いながら飲んでやっと良くなりました。
体調の良くないときに自分でお料理をするのは辛いかもしれません . . . 本文を読む
これからの時期各所でクリスマスパーティも多いですね。気心の知れた仲間とのホームパーティは本当に楽しいものです。
クリスマスといえば洋風料理が定番ですが、今年はちょっと目先を変えて、簡単だけど、中華のテーストも味わえる中華風サンドイッチパーティを提案します。
あらかじめサンドイッチを作っておいてもいいし、手巻き寿司のように自分で好きなようにはさみながら食べるのも楽しいでしょうね。 . . . 本文を読む
北海道では連日のようになまこを巡る事件が世間を騒がせている。
電線やマンホールの蓋・排水溝の蓋などの金属泥棒などの中国に関するニュースを耳にするたびに心が痛む。拝金主義のまかり通る世の中はどこか間違っている。お金を儲けていけないんですか?と言う人がいる一方で、人として失いたくないものを守り通している人もいる。中国ではそういう人を「老実」といって軽く見る世相があるが、私にとってはそのような中国の友 . . . 本文を読む
我が家の庭には一本のボケの木があって毎年美しい花を咲かせます。
今年は例年になく大きな実をどっさりつけたので、黄色に完熟するのを待ってジャムを作りました。ボケの木は中国語では(貼梗)海棠、または貼梗木瓜とも言います。木瓜とはカリンのことですが、完熟した実はなるほどカリンのような香りがしました。中薬では皺皮木瓜ともいい、利尿、消炎、健胃の効果があると言われています。また筋肉のコリをほぐし腰背痛をや . . . 本文を読む
仕事しながらで中国のラジオを聴いている。
PCに向かうとついつい時間が長くなってしまうので、ラジオを開いたらさっと離れるようにしているがなかなか良好である。
インターネットで聞く中国のラジオ
先日の夜北海道の山の高台をで走っていた時、ラジオ局を探していたら当地で周波数981で中国中央広播台が入ってうれしくなった。
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来年は中国では「金猪」ということで大変なベビーラッシュになるそうだ。
さまざまな企業も好景気の中での消費拡大を見込んで事業を展開しているという。
五行説で言うところの「金」と財運の「豚」が組み合わさるのは60年に一度の大変縁起の良い年になるのだそうだ。それにあやかって出産しようということで、ものすごいブームを巻き起こしているらしい。
できるだけ良い条件のもとで出産し、生まれて . . . 本文を読む
12月になって街はクリスマスムードが高まってきていて、忘年会や会食、年末、お正月の準備となんとなく落ち着かない毎日になっている。札幌の街の観光馬車もこの通りサンタバージョンになっていて、見ていて楽しい。
暮のご挨拶や年賀状の準備も始めるが、今年は中国の友人に送る年賀状にはちょっと考えてしまう。来年は春節が2月18日と非常に先の話だ。せっかく中国語を勉強しているのだ . . . 本文を読む