どこへたどりつくのか

いつまでつづくか

学術会議 その3 

2020年10月06日 | 時事
また学術会議

「丁寧に説明していく」と言って丁寧に説明したことがない・・・

たぶん、理由以外は、後付けで何とかして辻褄合わせていくだろうけど、
理由は、絶対説明しない。
今までのパターンからすると、理由は時間切れ待ちかな・・・

今日、学術会議の元会長?の方が出られていたんだけど、
論理的だし、某菅総理より、はるかに信用できる。

学術委員に選ばれる条件が法律で決められていて、
ちょっとあいまいな表現で申し訳ないけど、
「実績」があること。そして外された6人のうち、何人か知っているけど、申し分ないと言っていた。
法律でうたわれているんだから、実績が足りないということになるということしかないはずなので、
それしかないはずなのに・・・

「(会議の)総合的、俯瞰(ふかん)的活動を確保する観点から今回の任命について判断した」ってのたまう。

こいつ馬鹿にしてんのかと思ってしまう・・・
なんか難しいこと言えば、納得すると思っているのかな?
もっと丁寧に説明してほしいし、
国民はわからなければ、もっとわかるように説明して」という権利はあるはず。

記者の方も、丁寧な言葉で暴言を吐けばよい。そういうところは、菅さんを見習うべき?
議論にならんと思うけど・・・

菅さん自身は、官僚からこんな説明聴いて納得するの?
こんな答えされた普通は机たたくと思うんだけど・・・

菅さんに一回聞いてみてほしい。
「この回答で何言っているかわかりますか?納得しますか?納得すると思っていますか?」と。

他の言っているところは納得するところもあるので、ちゃんと理由も説明すればいいし、議論すればいい。

お金の件は、ほとんど、事務員への出費とあとは出張費とかみたいなんで、
俺たちが金払ってんだっていうことは的外れみたい。
総理大臣なんだから誤解のないように「丁寧に」説明しないとね!

現会長と直接話すと言っているので、
勘違いしているところもあるみたいなので、
納得すると思うけど、
絶対訂正はしないはずなので、期待できず・・・


最新の画像もっと見る

コメントを投稿