どこへたどりつくのか

いつまでつづくか

死について考える

2008年02月02日 | Weblog
寝ることは死ぬことと似ていると考える。
寝るとはどういうことか。
いつの間にか寝ていて、いつの間にかおきている。
寝ている間は意識がない。

死ぬということは意識がなくなるということであろう。

例えば、年老いて、痴呆みたいな状態になってしまうと、その人自身にとっては、ある意味、意識がなくなっているという意味において、死んでいる状態に近いのではないか。

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